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「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」★★★★ [映画日記]

badgenius.gif


高校生のカンニング事件を描いたタイ映画ですけども。


山口達也元メンバーと安室ちゃんが共演した1996年の映画「That's カンニング!史上最大の作戦?」のリメイクじゃありませんから!


洗練味のあるエンターテインメント作品で、世界中でヒットしているのも納得。


舞台は、学園内か試験場が多いです。


試験という縛りなんですよ、テスト・ワールド!(←いやな世界だわな)


タイの男子高校生って、制服が半ズボンなんですね~。


まるでカジヒデキみたいでした!(←死語)


まずは軽くて楽しいタッチのサスペンス調で、高校生たちのカンニングが始まりますけども。

まるで高校生版「ミッション・インポッシブル」か「オーシャンズ11」みたいなノリですよ。


そのうち、だんだん重くなっていく展開がたまりません。

カンニングという題材で、胃が痛くなりそうな危機感を出しているところが素晴らしいです。


高校生なんて子どもじゃないですか~。


毛も生えそろってませんよ!(←もう生えそろってますか)


そんなお子さまが、罪の意識も薄いまま、初めて手を出す不正がカンニング。

まだ悪を知らない若者が、カンニングを止められなくなっていくところが怖かったです。


高校生の心が、だんだんカンニング気質になっていくんですよね~、カンニング体質に!


だんだん太りやすい体質になっていくみたいに!!


高校生自体も、最初は友達や家族を助けるために行う不正でしたけど。

一部の者は、カンニングの目的が私利私欲に変化。

善人が悪人になる過程が鮮やかに描かれていたと思います。


学生たちは「頭は良いけど貧乏家」「頭は悪いけど富裕層」という、大きく分けると2つの派に別れていて、格差社会も表現。


「頭の良い富裕層」がいれば問題は無かったんだけど、そんな人いないのかなお蝶夫人みたいな人は?!


友情を育んだり、対立したり、青春風味もあって、確かに高校生映画なのですが。

描かれているような不正、裏切り、格差は、大人社会にもある問題。


高校生映画でありながら、大人も理解できる心理ドラマに唸りました。


キャスティングも全員ハマってる~。

とくに主人公で、優等生のリン役を演じた子の顔が良いです。


頭が良さそうな顔をしてるんですよ、女・小沢健二的な!


東大顔ですよ!!


リンが、大量の解答を丸暗記する場面では、観てるボクちゃんも脳が一杯一杯に。


ああ、脳が痛い!


あんなに多くの情報を短時間で記憶できるって、やっぱりスゴイわな、ガリ勉さまは!


そんなリン役を演じた女優さんの名前はチュティモン・ジョンジャルーンスックジン。


そのお名前が、いまだに全く覚えられぬボクちゃん。


人に聞かれたときは、カンニングして答えたいです。



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「フィフティ・シェイズ・フリード」★★★ [映画日記]

FiftyShadesFreed.gif


美男美女カップルが繰り広げるSMシリーズも最終章。


ついに完結、変態3部作~!


鳴り物入りで3年前に日本上陸したシリーズですが、今回の3作目は、東京での上映館が2館にまで縮小。


尻がすぼんだわな!


それでも観てやらねばならぬ。

このボクちゃんが「フィフティ」シリーズを観てやらねば、他に誰が観る?


だ~れも観ちゃくれん!


このボクちゃんが、最後の最後まで変態カップルを応援させていただきマンモス!


勝手に就任したるから、変態応援団長に~!!


物語のメインキャラクターは、企業のイケメンCEOでありながら、自宅には真っ赤なSM部屋を完備しているという、ドS街道まっしぐらの富豪クリスチャン。


物語の冒頭から、クリスチャンとドM美人アナがご結婚。


籍を入れたわい!


新婚旅行先はフランスの方。


なんかよく分からないけど、あっちの方!


新郎が新婦を抱いた部屋がゴージャスでビックリ。


まるでベルサイユ宮殿!


何?それは「フランス革命抱き」ってこと?!


海ではジェットスキーに2人乗りして、はしゃぐ夫妻。


キャッキャキャッキャ、キャッキャキャッキャ!


そんなラブラブで甘い光景を、ボクちゃん氷のような無表情で眺めたわい!!


プールサイドでは開放的になってしまうアナ。


ボインを丸出しにして昼寝!


爆睡ですよ!!


たまらず、アナのボインにタオルをかけるクリスチャン。


ボクちゃんも「みっともない。お外で乳はしまっときな。ブラに収めときな!」と思いました。


結婚しても出版社で働きたいと申し出るアナ。

「アタイは専業主婦で収まるタマじゃない」的な自己主張。


職場では旧姓で通すアナ。

結婚しても女友達との友情は大切にするアナ。

旦那にちょっかいを出してくる尻軽女には、ピシャリと注意するアナ。


絵に描いたような女子ウケ設定のオンパレード。


女子に応援されたがり屋さん!


ときには、やんちゃな一面を見せるアナ。

「ウフフ、アタイは大人しくみえてもオテンバやから」と言わんばかりに、公道で高級車を爆走運転。


まるでレーサー時代の三原じゅん子~!


運転後のアナは気分が高揚したのか、車内で旦那に抱かれたわい!!


・・・そんな感じで~、陳腐なドラマの数珠繋ぎ。

合間の抱かれ場面で盛り上げるという、AV仕立ての構成に。


SMテイストは、一層ソフトになった気がします。


もはや無痛SMですよ!


変態っぽさを薄くして、観客の間口を広げているのでしょうか。


刺激は強くなくて、「ちょいとお前さんたち、この程度で変態ぶってんの?通ぶってんの?と思ってしまいました。


クリスチャンは、今回はダークな側面よりは、子どもっぽい性格があらわになって、イラッとすることもありましたけども。

ピアノを弾き語る場面などもあり、王子様テイストは健在。


歌うSM王ですよ、何なのコレ〜!


改めて、ものすごいキャラクターだと思いました。


ジェイミー・ドーナンも、この役を演じるにはギリギリの年齢。


もう2年も経つとオッサン臭が出てきますから!


鼻にツンとくるからね!!


アナ役のダコタ・ジョンソンと共に、キレイな姿のまま完結して良かったと思う~。


ラストあたりでは、アナとクリスチャンが出会ってから結ばれるまでの名場面が、走馬灯のように流れて感無量~。


できれば変態名場面を流してほしかったな~「お尻ペンペン」「玩具抱き」「ノーパン・ディナー」とかの~。




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「イコライザー2」★★★ [映画日記]

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元CIAが密かに悪をこらしめるという、「必殺仕事人」みたいなお話の第2弾ですけども。


シリーズ前作が面白すぎて伝説化。


今思えば、1作目は神回だわな!


今回の続編も、まあ面白いのですが。


面白いっちゃー面白いのですが!


前作ほどのワクワク感は治った感じ~。


落ち着いたわい!


正直、前の方が良かったわな。

今回、主人公と戦う敵がCIAなんですよね~。


プロ過ぎんの!


だから、前作よりも少し硬い路線になった気がします「ボーン・アイデンティティ」シリーズみたいな。


どっちかって言えば、敵役は素人っぽい方が楽しいかな~と思いました。


敵役はズブの素人さんに任せたいんですよ、チャラいお方に!


爺さんや少年など、弱いサブキャラと主人公の交流ネタは充実。


サブキャラたちは、ハードな物語の中では「箸休め」的な役割になっておりました。


きゅうりの酢の物みたいなもん!


サッパリしたわいお口!!


事件の真犯人が、ワテら観客にはすぐ分かる。

ミステリーの難易度は「低」でしたな。


今回も、相変わらず強すぎる主人公マッコールさん。

ちょっと見かけたチンピラ相手に大暴れ。


正義の辻斬りですよ!


タクシー運転手として働いているマッコールさん。

客に襲われながらの運転シーンはナイスな見せ場。


格闘ドライビングですよ、究極の危険運転!


ホテルのお部屋では。

敵が何人いようが、数秒でやっつけてしまうマッコールさん。


ちょちょいのチョーイ!


マッコールさんは、素人を相手にしても手を抜かぬ。


素人の骨をボキボキ折んよ、ゴボウでも折るみたいに!


結構な骨折り数でした。


マッコールさん役を演じているのはデン様ですけども!(←デンゼル・ワシントン)


デン様レベルなら、これくらいの役は簡単に演じられることでしょう。

難なく芝居をこなしているデン様ですが、サッと演じているようで相当の深みを感じます。


さすが一流芸能人、立ってるだけで良いお出汁が出ちゃうんですよ!


マッコールさんのアパートに、メリッサ・レオ演じるスーザンが先に入って待つ場面。


トイレに入っているスーザンに「スーザンだよね。臭いで君だと分かったよ」とのたまうマッコールさん。


スーザンの「うそっ?!大便してないで!」みたいな返事に色気ナシ!


その後、スープをひたすら飲む2人。


スープオンリーですよ、一品の副惣菜もナーイ!


自分がスープを飲みきると、すぐさま器を洗いだすマッコールさん。


アンタも気が早い!


マッコールさんの潔癖な性格を表現した「皿洗い」場面でした。


その後、メリッサ・レオは悪党に襲われたりするのですが。

これがまた、家具に突っ込むわ、床を転げ回るわで、圧巻のヤラレっぷり。


さすが世界が認めるワイルド・ババア!


メス熊の捕獲場面でも見ているかのようでした。



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「MUTE ミュート」★★★ [映画日記]

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「月に囚われた男」「ミッション:8ミニッツ」等を手がけたダンカン・ジョーンズ監督の新作で、主演はアレクサンダー・スカルスガルドですよ。


その名前だけで観たくなりますけども。


ウズウズしてしまいますけども、鼻先にニンジンをぶら下げられたお馬さんみたいに!


実はNetflixオリジナル映画。


会費を払わないと観れませんから!


残念!!


物語の舞台は、近未来のベルリン。

街並の風景とかが「ブレードランナー」風味で、「な~んだ、またブレードランナーの後追い系か~」とガックリきたのですが。


きっと、これは、あえてのブレードランナー風なのでしょう。


オマージュなんですよ、お饅頭じゃなくてオマージュ!


あえて1980年代のSF世界を表現しているのだと信じたいです。


センスのある監督だからね、ダン坊は!(←なれなれしいですか)


アレクサンダー・スカルスガルドは、声を無くしたバーテンダー役。

顔も体も超イケメンでありながら、性格までも子犬のように誠実ですよ。


「こんな完璧なイケメン、いるわけナーイ!まるでSFじゃねえか~!!とキレかかりましたが、実際にSFなので仕方ありません。


グーの音も出んかった!


そんなバーテンが行方不明になったガールフレンドを探すという展開。

ハードボイルドでミステリアスなラブストーリーですけども。


思った以上にダークな内容~。

コレは劇場で公開しても絶対ヒットしない、絶対大コケ!・・・と思いました。


だからこそ、ネット配信企画に落ち着いたのでしょうね。


共演者も、なかなか良いです。

なんと悪役がポール・ラッド、その友人役がジャスティン・セローですよ。


そして「月に囚われた男」では主役だったサム・ロックウェルもカメオ出演しているという豪華さ。


ネット配信企画おそるべし。


調子に乗ってんね、米国企業!


ポール・ラッドのワルっぷりも新鮮だったのですが。

「アントマン」出演時のポール・ラッドと同じく、彼には幼い娘がいるという設定。


ポール・ラッドと「かわいい娘」の抱き合わせが様になり、相性がバツグンだということを実感。


ハイボールから揚げ合うみたいなもんですよ!


「月に囚われた男」で起用したサム・ロックウェルもそうですが。

ダンカン・ジョーンズ監督って、どこかチャーミングな感じのする男優が好きなのかな。


好物なのかな、チャーミングおやじが!


割と硬派なSF空間を作り上げる監督ですが、チャーミング男優のおかげで、どこか当たりは柔らかくなってます。


バスクリンを入れて、肌への当たりが良くなったお湯みたいな感じですよ!


エンドクレジットには、ダンカン・ジョーンズ監督の実父デビッド・ボウイと自身の乳母への哀悼が。


それを見たとたんに、しんみり~。


気分を一気に秋モードにしてくれた作品でした。



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「クワイエット・プレイス」★★★★ [映画日記]

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新種のエイリアンが地球に攻め込んできたわい。


今度のエイリアンは耳が良い。


地獄耳ですよ!


人が物音をたてたら襲ってくるのです、ソッコーで!!


だから人間は静か~にして、手話で意志を伝え合ったりして、地味〜に生活しているという設定です。


生きていけませんな、おしゃべり好きは!


まーね。

そんな生活、無理がありますけども。


だって人間、咳やくしゃみ等で音を出しちゃうものですし。


屁も然り!


毎回音を立てない「すかしっ屁」というわけにはいきますまいに!!


ふとした拍子に「ブッ」と出ちゃうものですしね。


ああ、死にたくないわな自分の放屁が原因で!


・・・そんなツッコミどころがあるものの、今回の作品、とっても良かったです~。

世間の評価が「並」なのが不思議~。


ボクちゃんがアカデミー会員なら、アカデミー賞の全部門を受賞させてやってももいいくらいですよ、宇宙人映画ですけども!


メインキャラクターのファミリーが繰り広げる、家族ドラマが最高なんですよね~。


ボクちゃん感動して泣いたわい!


一家の構成は、父、母、小学生の娘と息子ですけども。


エイリアンに怯えて暮らしながらも、親は親として、父として、母として、夫として、妻として、子は子として姉として、弟として、それぞれやるべき役割と責任を果たすんですよね~。


彼らの行動が、全て家族愛に基づいているところがたまらん。


逆に言えば、家族が思い合っているだけで、物語になってるんですよね〜。


母が言う「親が子を守れなくて、それで親だと言える?子を守れない親なんて何者でもない」というセリフにも胸が熱くなりました。


クライマックスの急展開でさえ、元をたどれば家族愛でした。


家族全員に愛があるから、心の調和を感じます。


美ですよ!


そんな愛の設定が素晴らしかったです。


母が妊娠しているところが、また危機感を最大限にあおりますよ。


物音たてちゃいけないのに、お産なんて無理だよね?!


だってボクちゃん、便秘の時ですら「ウゥゥーン」って声が出ますけど?!


子を生んだとしても大変ですよ。


どうする夜泣き!


問題が山積みで、ハラハラしました。


B級感があるはずの作品ですが、どこか品良く見せているのは役者の演技のおかげだと思います。


出演しているのはエミリー・ブラントに、実の夫のジョン・クラシンスキー。


子役は「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズちゃんに、「サバービコン 仮面を被った街」のノア・ジュープくんと粒ぞろい。


とくにジョン・クラシンスキーは、製作・監督・脚本も務めている事実にビックリ仰天。


たしかアンタ、この間までただのB級男優だったよね?!


ついに才能が開花したわな、エミリー・ブラントを抱いてから!


演出面では、エミリー・ブラントから優しさという一面を引き出していたクラシンスキー。


エミリー・ブラントの魅力を理解してますよ、さすが抱いてることはある!


夫婦共同ビジネスで、ここまで成功している例も珍しいです。


本日より「エミリー・ブラントあげまん説」を唱えることにいたします。




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「胸騒ぎのシチリア」★★★ [映画日記]

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2015年の作品です。


浮世離れした役がハマる女ティルダ・スウィントン。


シシ神さまみたいな女優ですけども、「もののけ姫」の!


今回ティルダが演じる役はロックスターのマリアン。


SHOW-YAの寺田恵子ねえさんみたいなもんですよ!


作品は、声帯を痛めたマリアンが、シチリアの島でのんびりと過ごす日々を描いております。


冒頭から、若いツバメに抱かれるマリアン。


ボカシの入ったティルダの全裸が網膜を直撃~!


早速裸芸ですよ!!


撮影当時は50半ばのスウィントン。

その年で、スラッとした体は立派~。


そんなマリアンがボーイフレンドと宿泊する家に、マリアンの元・恋人と、彼の娘が泊まりこむことになる、という展開。


愛の巣に上がり込んでくるんですよ、おジャマ虫が!


シチリアの太陽の下、ちょっと危険でアダルトな四角関係の始まり~。


マリアンの元・恋人役を演じているレイフ・ファインズがスゴイです。


こんなアンタは見たことナーイ!


騒ぐわ、歌うわ、踊るわ、抱くわ、全裸で泳ぐわで、ハジけてます。


バカ・ファインズですよ!


「ハリー・ポッター」シリーズで悪役ヴォルデモートを演じた人と同一人物だとは思えぬありさま。


とくに真っ裸になる場面が多くて、レイフ・ファインズの体にもボカシが入りまくり。


裸の演技を意識してなのか、元からそうなのか、50過ぎてるのにレイフ・ファインズの体は低脂肪。

全く腹も出ていませんよ。

コレにはビックリ。


さては毎日、伊右衛門 「特茶」を飲んで脂肪を分解しているね!


プールで過ごす場面も多いレイフ・ファインズ。

けっこうお水につかってます。


「この人、泳ぎが得意だわな。上手だわなアマガエルみたいに!」と思いました。


ただ、いっぺん脳天までプールにつかってからお水から上がったときが大変。


お水に濡れた前髪が薄くてハゲ強調!


とんだ副作用でした!!


そんなレイフ・ファインズの娘役を演じたのが、「フィフティ・シェイズ」シリーズで出世したダコタ・ジョンソンというのが豪華です。


ダコタのお洋服が基本的に「透け乳」仕様。


ざっくりニットの網目の隙間から、チラチラ見えてるんですよ右の具も、左の具も!


「はしたない。乳と服の間にちり紙でも挟んどきな!・・・と叱りたくなりました。


ダコタの年齢設定は22歳なのですが、その若さで「誘う女」キャラなんですよね~。

ということで、当然ダコタにもボカシ入りの全裸場面が。


主要キャスト全員にボカシが入る、という、しっとりとした高年齢の役者さんが出ている割には裸映画でした。


監督は「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノさんなんですよね~。


ただでさえイタリアの風景を情緒たっぷりに描けるルカさんですけども。

今回は自身の出身地でもあるシチリアが舞台ということで、ロケ映像からは素晴らしい田舎風味が出ています。


ワケ知ったる田舎の味なんでしょうな!


センスを感じましたよ、田舎センスを!!



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「クレイジー・リッチ!」★★★☆ [映画日記]

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*ネタバレはありません。


主要キャストは全員アジア人俳優でありながら、全米で興行1位を獲得したという話題作ですよ。


てっぺん取ったわい、黄色人種が!


確かにオモロかった~。

ときどき笑えますしね


舞台はシンガポール。


しかも上流社会のお話ですよ、富豪さま!


富豪の御曹司ニックと、庶民の娘レイチェルの恋物語で、簡単に言えばシンデレラ・ストーリーでした。


まずは名前がニックとレイチェルというのが米国風味。


バタ臭いお名前!


言語は英語だし、レイチェルは生まれも育ちも米国という設定だし、割と生粋の米国人客もスッと入っていける仕掛けになってました。


シンガポールの屋台で食べるお食事が美味しそう~。


ヨダレが出たわい甘辛そうで!


富裕層の暮らしっぷりも相当ゴージャス。


香港版VOGUEから取材を受けるシンガポールのセレブリティ。

「なんだVOGUEといっても香港版か。米国版じゃなきゃ意味ないんだよ!」みたいな文句も楽しいです。


ファッションもハイブランドが多くて、アジアン・スタイリッシュ感バツグン。


旅客機のファーストクラスに乗り込む場面にもビックリ。


エッ、飛行機の中にベットがあんの?!


寝込めんの?!


ボクちゃんが一生拝むことはない風景でした。


カネ持ちの結婚式も、趣向を凝らしてあってド派手~。

アジア俳優メインの映画で、ここまでキラキラしたものは珍しいかも~。


完全に女子向けの作風なのですが、ヒロインのレイチェル役女優が残念ながらちょいブス!


そんでペチャパイ!!


クライマックスでのシデレラ風ドレス姿もドン臭かったですけども。


レイチェル自身は、努力して出世した知性派。

考え方も、お高くとまってバカみたいなセレブリティとは全く違って理性的。


観客はみんな、レイチェルを応援してしまうんですよね~。


みんなレイチェルのことが大好きになるですよ、ちょいブスペチャパイでも!


この女優さんは良い役をもらったと思います。


「クレイジー・リッチ!」で有名になったクレイジー女優ですよ!


そんなレイチェルを豪邸で待つボーイフレンドの母役がヨー子!!(←ミシェル・ヨー)


カネ持ち夫人っぽさを出していて、さすがの貫禄~。

キレイに背筋が伸びてんだよね、武道をやってたから。


カンフーババアですからな!


ヒロインから見れば「姑」的存在のヨー子。


ヨー子さんも、そんな役をやるようになったですね~野際陽子的な!


ヨー子さんの義母役は、アジアのメリル・ストリープ的な存在感の女優さんでしたけども。

レイチェル、ヨー子、アジアのメリル・ストリープともに、心の奥底にドス黒い部分があるところが素晴らしいです。


だからこそ、甘すぎない「おんな映画」に仕上がっているのだと思います。


レイチェルのお相手ニックは、どこかフワーッとしていて「あーカネ持ちのボンボンだわな」と、ちょっとイライラしました。


長嶋一茂とか海老蔵とかのノリですよ!


ラスト以降のお話が気になりました。

悪い方向にしか転ばない気が・・・。


続編はきっとあるから、楽しみに待ちたいと思います。



クレイジー・リッチ・アジアンズ 上

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「スカイスクレイパー」★★★☆ [映画日記]

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今度のドウェイン・ジョンソンはサラリーマン!


初めて見たわい、こんな筋肉ムキムキの会社員!!


脱いだら脱いだで、肩から胸にかけて、ものっすごい刺青が入っているドウェイン。


アンタ絶対カタギじゃナーイ!


しかし、彼のキャラ設定は元FBIということで、「だったら仕方ない。きっとレスラータイプのFBIだったのだろう。アメリカには、こういう奇抜なFBIもいるのだろう」と、強引に納得するしかありませんでした。


ねじ伏せられたんですよ、後付けの設定に!


そんな感じの、ドウェイン・ジョンソン自身がプロデュースした、高層ビルが舞台のアクション作品ですけども。

相変わらず、ドウェインのセルフ・プロデュース力が素晴らしいです。


今回の作品は「ダイ・ハード」と「タワーリング・インフェルノ」を合体させて、スマホ時代に合わせてハイテク風味を足したもの。


最新映像技術を使った、高所ぶらさがり、飛び移り、壁へばりつき等の恐怖演出がコワくて楽しい~。

これはIMAX映えしますよ。


稼げますよ!


アクションは「ミッション・インポッシブル」のトム・クルーズみたいな感じ。

ドウェインの妻子にテロリストの魔の手が伸びて反撃するところは、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスみたい。


2大スターの美味しいところをもらってます。


ちょいとつまんで食ってんの!


揚げたての天ぷらをつまみ食いするみたいに!!


流石に、ドウェインとテロリストが普通に対決したらテロリストの方が負けそう、とスタッフも思ったのでしょう。

ドウェインには弱点がいくつも付けられていてバランスが調整されていました。


ツマミを「弱」に回してんの!(←コンロかい)


しかしドウェインがテロリストを睨みつける場面は、ドウェインの目が怖かった~。


睨み慣れてんね、アンタ!・・・と思いました。


ちょっと弱い感じで家族を救って、ドウェインの好感度がまた上がってしまいました。


どこまで上がんの好感度?!


ああ、天井知らずの好感度!


作品も万人ウケしそうだし、ドウェインがプロデュースした最近の作品にハズレが無いところがスゴイです。


商才のあるレスラーですよ、銭レスラー!


今回、そんなドウェインの嫁役を演じたのは、なんと、かつて恐怖映画「スクリーム」シリーズで一世を風靡したネーヴ・キャンベルでした。

これは大復活したと言っていいのではないでしょうか、


だってドウェインに抱かれる役ですから!


殿様に見初められた町娘みたいなもんですよ!!


実際に抱かれる場面があったらもっと良かったのですが、お色気シーンは皆無。

まずは中国出資作だし、さらにドウェインが性描写を嫌うから、かな。


どういうわけか、ドウェインの売り方「清純派」!


レスラーなのに、路線は「吉永小百合」なんですよ!!


今回ドウェインとネーヴには双子の幼子がいるという設定ですが。

劇中での双子ちゃんは、ものっすごい恐怖体験をしてるんですよね~。

トラウマがスゴイと思う~。


きっと毎晩、悪夢にうなされ寝小便!


地図の形の寝小便!!


まともに育つことを願ってます。



Skyscraper

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「ザ・プレデター」★★★ [映画日記]

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姿をくらまし人間を襲う宇宙人、プレデターがまた来たヨ。


地球においでなすったわい!


忘れた頃に製作され続ける「プレデター」シリーズの新作ですけども。

冒頭から軽いノリ~。


「トランスフォーマー」みたいなメジャー感を打ち出してきて売れる気マンマン!


中学生から楽しめそうな作風ですけども。

よく見たら残虐シーンもあって、子どもにはオススメしづらい感触。


口当たりは優しいけれど、油断してると激辛なお味になってビックリする感じ。


1つだけ辛子入りが混じっているロシアン・シュークリームみたいな作品ですよ!


プレデターと戦う人材が、軍人と犯罪者の連合チームというのが面白いです。


みんな喜んでプレデターと戦ってますから!


チームの中に1人だけ小学生の男児が混じっているのがスゴイです。


浮いてんね、あの子!


全体的にワイワイガヤガヤしていて、楽しさのある恐怖映画に仕上がってました。


展開はものっすっごい雑でしたけど。

プレデターさんが乗っている宇宙船も雑~。


船体には、エンジンに空気を取り込む穴みたいなものが付いてましたしUFOなのに!


帰宅後に作品について調べてみたら。

監督・脚本を担当したのは、ボクちゃんが大好きな「アイアンマン3」を監督したシェーン・ブラックだったんですね。


そう言われて改めて作品を思い返してみると、人間とプレデターの戦闘シーンは、プレデターが持つグッズをよく使っていて遊び心が満点。


「プレデターごっこ」みたいな楽しいノリ〜。


人間たちが死ぬ場面も、言われてみれば、いちいち気が利いたヤラレ方をしていたと思います。


主人公の軍人マッケンナ役を演じた男優は知らない人で、嫁役はドラマ「CHUCK/チャック」などテレビドラマ界でおなじみのイヴォ子!(←イヴォンヌ・ストラホフスキー)


彼らの息子ローリー役を演じたのが、なんと「ルーム」や「ワンダー 君は太陽」などでおなじみの天才子役ジェイコブ・トレンブレイ君でビックリ。


アンタんち、トンビが鷹を産んだお宅だわな!


戦闘に巻き込まれる生態学者役はオリマン!!(←オリヴィア・マン)


オリマンは、あんまり頭は良さそうに見えませんでした、別にいいけど求めてないし。


その他、よ~く見ると、なかなか良いキャスティングなんですよね~。

悪そうな人間を演じたのはドラマ「THIS IS US 36歳、これから」でブレイクしたスターリング・K・ブラウン。


さらに役の犯罪者役でどっかで見たことがある男がいる、と思ったら。なんとそれはトーマス・ジェーンでした。


ああトーマス、今はそんなちんまい役くすぶって!


この人のピークは2008年の「ミスト」だったわな~。


全然気がつかなかったのですが、最後までプレデターと戦う黒人男性を演じていたのは映画「ムーンライト」で青年版シャロンを演じたトレヴァンテ・ローズだったんですね~。


この人、他作品で見かけても記憶に残りにくくて困っています。


その迷彩能力もプレデター並みでした。



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「プーと大人になった僕」★★★ [映画日記]

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ついにキャラクター・ビジネス界の重鎮「くまのプーさん」が実写映画化。


大御所の熊が出たーーっ!


似た企画「パディントン」や「ピーター・ラビット」等と同じで、CG製キャラクターを相手に、生身のスターが芝居をするという作風ですけども。

「プーと大人になった僕」は渋い味付け。


まるでお抹茶ですよ!


まず、プーの友達クリストファー・ロビンがオッサン!!


戦争体験を経て、一家を養うサラリーマンとして登場~。

 

クリストファー・ロビンが、職場で上司にネチネチと小言を言われる場面などが殺伐としてました。


むしゃくしゃしたクリストファー・ロビンが帰宅後に、全く同じ小言を幼い娘に向かって言ってしまうんですよね~一字一句変えずに!


娘に丸ごと投げつけてしまうんですよ、パイ投げみたいに!!


「これが本当にディズニー映画なのか」と思うくらい夢のない場面でした。


ギスギスしてるんですよ!


そんなクリストファー・ロビンとプーが再会して動き出すお話。


プーの態度がのんびりすぎて、サラリーマンの生活と全くかみ合わず・・・。


違いすぎてんの、テンション!


クリストファー・ロビンの自宅で、ハチミツでベタベタした足で歩き回るプー。

プーが歩いたそばから、クリストファーがヨゴレを拭きまくってました。


雑巾握って、床に這いつくばってるんですよ!


この、ハチミツのベタつき感がたまりません。

というか耐えられぬ!


もしボクちゃんちにプーが来て、ハチミツだらけの体で歩き回られてたら・・・。

プーさんには帰ってもらうわな悪いけど。


その後やっぱり床を拭くわな、クイックルワイパーで!


ベタつきを取ってサッパリしたいんですよ!!


クリストファー・ロビンもイライラして、プーに対して「このバカ」を連発してました。


珍しいのではないでしょうか、こんなにバカバカ言われるディズニーキャラも!


プーの仲間も、なんと全員ボンヤリ系!!


ボンヤリキャラが、クリストファー・ロビンの仕事の資料にイタズラする場面とか、観ながら「うわ~」と思いました。

もしボクちゃんがクリストファー・ロビンだったらキレとるな!


プーは癒やし系のキャラだから、おんな子どもはメロメロにできますけども。


中年サラリーマン相手だと大苦戦!


やっぱりサラリーマンを癒やせるのは飯島直子しかいない!!・・・と思いました。(←人選が古いですか)


そんな感じで~、「かわいいキャラもの」でありながら、「仕事ばかりしていないで、もっと大切なものに目を向けて」というメッセージ性は家庭を持つ男性に向けたものでした。


同時に、クリストファーが疎遠になっていた友人プーとの関係を復活させる物語ということで、実は男っぽい「おとこ映画」の風味も感じました。


クリストファー・ロビン役はユアン・マクレガーが演じてましたけども。

昔は不良男優だったユアンも、今ではディズニー映画でよく見かけるようになりましたな。


すっかり清潔、臭くナーイ!


昔の出演作品ではオチンチンを出しまくっていたのにねぇ。(←しみじみ)



プーと大人になった僕

プーと大人になった僕

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・レコード
  • 発売日: 2018/09/12
  • メディア: CD

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