So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
映画日記 ブログトップ
前の10件 | -

「人魚姫」★★★ [映画日記]

TheMermaid.gif


2016年のチャウ・シンチー監督作品です。


2013年の「西遊記~はじまりのはじまり~」に続いての昔話リブート企画。


お古お直しシリーズですよ!


西遊記の次は人魚をネタにしましたよ。


おサルの次はお魚!


山の幸から、海の幸~!!


今回の時代設定は現代。

リゾート開発企業のカネ持ち実業家リウと、埋め立て危機に瀕した海辺に住む人魚シャンシャンとの恋を描いております。


格差カップルですよ、生体の!


恋愛が成就したところで、一体、抱くときどうすんの?!


何をどうやってアレすんの?!・・・と思いましたけども。


半魚人恋愛映画の決定版「シェイプ・オブ・ウォーター」の例を踏まえると、いざというときの人魚は体の一部が変形するのかもしれませんね、いや知らんけども!


作品の路線は相当ハジけたコメディで、ときどきオロモいです。

ときどき爆笑してしまいました。


一番笑ったのは、デーとで遊園地の乗り物に乗ってるリウとシャンシャンが、ぐったりした様子で嘔吐し続けていた場面。

地味でリアルな吐きっぷり。

全然楽しそうじゃないデートで、笑ってしまいました。


シャンシャン役を演じたリン・ユンちゃんも大熱演していて好感が持てました。

まずは魚顔だし。


ボラ顔ですよ!(←ホメ言葉)


ちょいブスなところが良いんですよね~。(←ホメ言葉)


そして髪がキレイな子でした。


さては使っているシャンプーは「海のうるおい藻」だね人魚だけに!


下半身がタコという、名脇役タコ兄も見た目がオモローイ。


あの身の大きさだと、たこ焼き100人分くらい作れるかもよ足1本で!


物語の後半は、人魚たちが思いっきり銃撃されたり痛めつけられたりしてドン引き。


手際よくさばかれてんよ、お魚だけに!


ちょっとかわいそう〜。

ソフトや風合いに見えて、意外とバイオレス度数は強めなのでした。


悪人が人魚を狩る場面は、まるでサメでも狩るかのような重装備。


やり方もほぼほぼ「ジョーズ」!


クライマックスは、そんな海洋アクションで盛り上げて、大エンターテイメント作品に仕立てておりました。


今回の作品は、なんとアジアでの興行収入が歴代1位なんですね~。


一体なぜだ、アジアの民よ!


コメディ部分が分かりやすくて良かったのかな。


芝居が大きい昭和タイプの笑いだったしね「欽ドン」みたいな。(←古いですか)



人魚姫 [Blu-ray]

人魚姫 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

nice!(4)  コメント(0) 

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」★★★☆ [映画日記]

missionimpossiblefallout.gif


*ネタバレはありません。


大人が楽しめる夏休み映画ですよ。


いらっしゃいまし、ジジババ客~!


出演者が若くないところが良い感じです。


みんな大体いい年ぶっこいてんの!


実は若い出演者もいますけども、彼らは見た目が大人っぽい。


老け込んでんの、苦労してんだか何だか知んないけども!


それでいて、全体の動きはド派手なところが素晴らしいです。


シブ派手なんですよ!


トム・クルーズがプロデュースして主演する「トム・クルーズ・ビジネス」の最高峰。

チャラ味を抑えながらも、スーパー・アクション・エンターテイメント超大作に仕上がっておりました。


パリでの撮影では良いロケ地を選んでます。

ロケ地選び目利きがいるね。


相当お目目が肥えてんよ!


そこを全速力で走っちゃうの?・・・と思ってしまうほどの高い屋根とか。


大概のロケ地がインスタ映え~!


シリーズ6作目でもトムは向上心を忘れない。

ヘリやバイクに乗る場面も、明らかにトム自身がやっている。


これみよがしですよ!


笑っちゃうほどトムが本気で「スゴイ人だな~」と思いました。


インポッシブル・シリーズといえば「トムが、どっか高いところにしがみつく場面」がお馴染み。


お約束の「へばりつき」ですよ!


今回のトムも様々な場所にへばりついてましたヤモリみたいに!


もはやへばりつき大作ですよ!!


新味は、トムと気が合わない相方みたいな役で登場したカビ夫さん。(←ヘンリー・カヴィル)


カビ夫さんが、ちょいバカ~!


顔も体もイケてるけれど、ちょっと抜けてる感がドハマリ!!(←失礼)


カビ夫さんが過去の出演作で見せてきた役とは一味違っていて新鮮でした。


物語の序盤ではトム&カビ夫さんのコンビが、仕事でドジを踏みまくり。


ドジっ子コンビ!


微笑ましい2人でしたけども。

ドジの後で、がむしゃらになるトムを見て、「ミッション:インポッシブル」の主人公って、昔っからこんな感じだったな~、と懐かしく感じました。


青年感があるんですよね~昭和の!


冒頭からイメージ映像として、トムの妻役モナ子がチョロチョロチョロチョロ顔を出す!!(←ミシェル・モナハン)


夢の中に出てくる清楚な美人妻という、めちゃめちゃ美味しい役のモナ子。


まるでアンタ吉永小百合!


モナ子にはもったいナーイ!!(←失礼)


サイモン・ペッグが、さほど活躍してなくて残念でしたけども。

サイモン・ペッグとレベッカ・ファーガソンが2人で行動するという、ツーショット場面がレアでグッときました。


2人が持つ世界観って全く別。


妙な萌えを感じました、そのまんま東かとうかずこが結婚したときみたいな!(←古いですか)



nice!(12)  コメント(3) 

「2重螺旋の恋人」★★★☆ [映画日記]

doublelover.gif


*ネタバレはありません。


フランソワ・オゾン監督が謎を仕掛けてきたわい。


なぞなぞですよ!


よく出来た脚本に惑わされました。


足を取られたんですよ、ゴキブリホイホイに足を取られたみたいに!


ちょっぴりオシャレで、ちょっぴりド変態・・・そんな感覚のエロチック・ミステリー・スリラー作品でした。


邦題に「2重螺旋の恋人」とは、よく付けなすった。

観終わった後は、「何だったのだろう?この話」と、ワフワした状態になって、まさに螺旋に目が回ったかのような気分に。


まるでうずまきみたいな映画ですよ蚊取り線香の!


ラストシーンのオチから逆算して、なんとなく自分なりに物語の謎を解きました。

こんな変わった話をよく思いつくな~、と感心~。


鑑賞時は猛暑で体が疲れきり、「鑑賞中は寝てしまうかも」と心配してましたけども。

冒頭から「えっ?!」という感じで、目がスクリーンに釘付け。


フランソワ・オゾン監督の「上品なえげつなさが炸裂したストーリテリングに魅了されました。


ホント、入れかたがお上手~エグ味の!


主人公の美女クロエ役を演じたマリーヌ・ヴァクトって、フランソワ・オゾン監督の過去作「17歳」のヒロイン役だった子なんですね。


「17歳」の時はロングヘアだったマリーヌ。

今回は劇中で髪をバッサリ。

髪にハサミを横に入れられてショートヘアにイメチェン。


他作品の中でも、女優がロングヘアを切る場面を見かけますけども。

何かグッときますわな。


「今まで大事にしてきた髪を切ちゃうの?もったいねえ!」みたいな感じ。


若乃花の断髪式みたいな感じですよ!(←古いですか)


ショートヘアのクロエがステキです。

サバサバしたフランス美人という感じでオーラ全開なのですが。


劇中で引越し作業をするクロエ。


大きな荷物を床に置くときは大股開いてウンコ座り!


「ああ、こんなステキな美人も、大きな荷物を床に置くときはウンコ座りなのか。そりゃそうだよね」と、思いました。


美人の秘密を垣間見た感じで萌えました。(←萌えたんかい)


そんなクロエを診療する精神科医が双子ですよ。


ツインズ先生!


顔は同じだけど、性格が全く違う2人の男性に魅力を感じてしまうクロエ。


双子に抱かれたがるんですよ!


クロエが抱く異常なまでの双子への興味。

それが物語の鍵になっているんですよね~面白いです。


確かに、現実世界でも双子ってファンタジックな存在。

どんな生活を送っているのか気になりますよ。



抱きたい相手がカブったりしないのか?・・・とか。


抱きカブリ問題ですよ!


今回の物語は、そんな点も膨らませて物語にしてるんですよね~。


「双子」と「性」の相性はバッチリ!・・・ということを再確認できる作品でした。



Double Lover [Blu-ray]

Double Lover [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Blu-ray

nice!(8)  コメント(4) 

「インクレディブル・ファミリー」★★★ [映画日記]

Incredibles2.gif


深みはないけど楽しかったです。


家族客を満足させるファミレス的なもてなし感がありました。


デニーズ感ですよ!


スーパーヒーロー一家が活躍する2004年のCGアニメ作品「Mr.インクレディブル」の続編ですけども。

まさかの、14年経った後の続編。


掘り出してきたわい眠っていた金脈!


オワコンの再利用ですよ!!


14年も経つと社会も変わる。


一変すんよ!


今回は、一家の大黒柱だったボブが専業主夫、嫁のヘレンが生活費を稼ぐという設定に。

時代に合わせて、働くママの活躍を主軸にしたアレンジが素晴らしい~。


主夫の仕事をナメていたボブが「家事や育児って、こんなにキツイのか~」とヘトヘトになる場面がお約束。


「嫁の仕事は大変なんだよ」という場面は、まるで「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ III」by山田洋次でも観ているかのよう!


ボブとヘレンが西村まさ彦夏川結衣に見えた瞬間でした!!


そういう「旦那がギャフン」と言うネタって、ベタだけど気持ちがいいもんだわな。


ヘレンの特異体質「体がゴムのように伸びる」っていう表現が相変わらずオモロすぎる~。


まるで「伸びるタイプのサロンパス」みたいなお母ちゃん!


お子さんが3人いるヘレンですが、あの体の伸び方なら安産だったことでしょう。


安産どころか、赤ちゃんは歩いて出てこれるわな!


ヘレンのヒーローネームはイラスティガールですけども。


日本版のヒーローネームは「ゴム女」でいいと思う~。


妖怪ゴム女ですよ!(←どさくさにまぎれて「妖怪」になってますが)


ヘレンの声を担当している女優ってホリ子だったんですね!(←ホリー・ハンター)


意識してホリ子の声を聴いていると、ちょっとハスキーで特徴のある声なんですよね〜。

いい声してる、と思いました。


ボブ役の声を担当したクレイグ・T・ネルソンって、今74歳なんですね。

シリーズ前作から14年も経ったから、すっかり年をとってしまったわい。


続編を作るなら早くしないと。


寿命が尽きちゃうヨ!(←コラーーッ!)


賑やかな作風は「怪盗グルー」シリーズ等と同じなのですが。


劇中では、いつも誰かが騒いでいてうるさいのですが、ガヤガヤガヤガヤ!


質の良い音楽とデザイン性で「粋」な世界観を打ち出し、作品レベルをワンランク上げてるところは流石です。

ディズニー/ピクサーのプライドを感じました。


他社のCGアニメには無い特別感があるんですよね〜。


プレミアム感ですよ、プレミアム・フライデーみたいな!(←ありがたみが、ありませんか)




インクレディブル・ファミリー オリジナル・サウンドトラック

インクレディブル・ファミリー オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/08/01
  • メディア: CD

nice!(6)  コメント(2) 

「ウインド・リバー」★★★ [映画日記]

windriver.gif


ロケ地は雪降る荒野と、小高いお山。


スゴイわな冬のみちのく感!


ありゃあ相当寒いはず。

キャストもスタッフも防寒対策が大変だったんじゃないかな。


3個も4個もホッカイロを貼り付けていたと思う~モモヒキに!


そんな風景の中、猛獣狩りをする男性コリーが登場。

全身白いお洋服のコリー。


謎の白装束ですよ!


それは雪景色の保護色だったんですね~。


制服なんですよ、狩人の!


「猛獣ハンターが主人公?一体どんなお話なのやら。クライマックスでは人食い熊でも狩るんかいなヒグマでも!」と、思っていたら殺人事件が発生。


事件を捜査するために、ちょと頼りなさげなFBIの若い女性捜査官ジェーンが到着~。

2人は即席で事件捜査ユニットを組みました。


ユニット名は「狩人&姉ちゃん」でいいかもよ!


冬景色を舞台にした殺人ミステリー・ドラマの構図が完成。

まるでAXNミステリーで見かけるドラマみたいな感じです。


「なるほど、これはミステリー映画なんだね」と思って観てましたけども。


ミステリーの難易度は低っ!


誰が犯人なのかは、出てきた瞬間分かりました。


最後まで観終わると、この作品は、実際にあった殺人事件をモチーフにして、アメリカ先住民族が悲劇に見舞われているという問題を観客に投げかけていることが分かるのでした。


ワテらにぶつけてくるんですよ、パイ投げみたいに!


娯楽作品だと思わせて、実は社会派作品だったんですね~。

誠実さを感じる仕上がりになってました。


狩人コリー役はジェレミー・レナー、FBIの姉ちゃん役はエリザベス・オルセンだというメジャー感のあるキャスティング。


そして2人とも「アベンジャーズ」でアメコミ・ヒーローを演じているお方。


マンガ役者ですよ!


この作品に、そんな2人が出演していることに意味を感じました。

ヒーローを演じている2人だから、どこか行動イメージが正義っぽいですよ。

逆に、犯人が純粋な悪に見えますよ。


「アベンジャーズ」シリーズが生んだ刷り込み現象だわな!


クライマックスでのジェレミー・レナーがカッコよくてビックリ。


まさに「大人のアベンジャーズ」ですよ!(←「大人のきのこの山」調で)


これは良い役をもらいました。

コリーの過去も、狩人という設定も保護色も全てが伏線で、最終的に回収される脚本も良かったです。


エリザベス・オルセンは、FBI捜査官役にしては美人すぎる気が。


ギャルじゃんか!


足を引っ張ったと思います、あのセレブ面!!



Wind River / [Blu-ray] [Import]

Wind River / [Blu-ray] [Import]

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Blu-ray

nice!(7)  コメント(0) 

「ジュラシック・パークⅢ」★★★ [映画日記]

JurassicPark.gif


恐竜見たい。


ザウルス見たい!


こないだ観た「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に脳が刺激されてしまいました。


脳がやられたんですよ!


2001年の旧作を再生してみたところ。

やっぱり、恐竜映画にサム・ニールが出てくると落ち着きますな~。


恐竜ジジイ万歳ですよ!


サム・ニール演じるグラント博士は、眼力がものっすごく鋭いですファッションはダッサダサだけども!!


シリーズ1作目を手がけたスティーヴン・スピルバーグ監督らしいキャラクター・デザインだな~、と改めて思いました。

スピルバーグって、ダサいキャラを生み出すのが上手ですからな。


ダサさの天才ですから!(←ホメ言葉)


今回のシリーズ3作目は、マイケル・クライトンの原作からも、スティーヴン・スピルバーグ監督の演出からも、初めて離れたジュラシック・シリーズ。

だから、恐竜に食われるのは悪人じゃないし、恐竜再生を通しての社会風刺も薄いです。


「ジュラシック・パークⅠ」の中から、甘めな娯楽要素だけを抽出した感じでしょうか。


甘い蜜だけ吸ったんですよ!


怖いけれど、どこか、のどかで楽しい、コワ・楽しい恐竜映画に仕上がりました。


上映時間も94分と短いし~、公開当時は物足りなく感じた作品ですけも。

今、改めて観ると、名場面は多いし、コレはコレで気軽でいいかも~。


サクッと観れる恐竜映画なんですよね~。


忙しい朝に便利な恐竜映画なんですよ!


恐竜の怖さを熟知している役のサム・ニールとは対象的に、恐竜をナメた人間役としてウィリアム・H・メイシーが登場~。

正反対のキャラクター2名が作品にコントラストを与えてます。


クラクラすんよ、オッサン・コントラストで!



ウィリアム・H・メイシーの元妻で、恐竜に襲われてキャーキャー言う役は、ショートヘアが似合っているティア・レオーニですけども。

このように、基本的にワイワイガヤガヤ騒ぎながら恐竜から逃げまわる中心人物はオッサン&オバハン。


こんなんじゃ、恐竜に嗅ぎつけられちゃうかもよ加齢臭!


後に「ジュラシック・ワールド」シリーズとしてリブートされる際、映画会社の人が「キャスティングを若返らせたい」と思う気持ちが少し分かりました。


いろんな旧作を観直すと、出演者の中に売れてない頃のスターを見つけることがあり、お宝映像を発見したかのような楽しみもありますけども。

今回、売れてない頃のスターは見当たらず。


脇役で若手俳優も出演してましたけども、彼らはブレイクしないまま現在にいたる!


生き残るのは大変だと思いました、恐竜が住む島芸能界も~。



ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー [Blu-ray]

ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray

nice!(8)  コメント(0) 

「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」★★★☆ [映画日記]

GhostStories.gif


暑いでんな毎日毎日毎日毎日~!


「こんな時はホラー映画でも観て涼んだろ。ひんやりしたろ」と、軽い気持ちで劇場入りしたのですが。


ニヤニヤしながら券をもぎられたのですが!


上映が始まると、そんなボクちゃんの表情は凍ついた。


凍てついたわい!


この映画こわい!!


あんまり怖いから、本編の3分の2くらいはスクリーンから目をそらしていたのですが、どうしてもオバケ映像が視界の隅に飛び込んでくる。


食い込んでくんのバケモンが!


ゾッとしすぎて、誰もいないはずの隣の席にも何かいるような気がしてきました。


ボクちゃん、もうお家に帰りたい!


たまらん!!


西洋のホラー映画なんて、日本文化との隔たりもあり、馴染みが薄いから怖くないものですが。

今回の英国作品は、日本人でも怖いと思えるシンプルなシチュエーションの連続で良い感じに怖かったです。


物語は、「アンチ超常現象」の学者さんが、3件のオカルト事例を検証する、というもの。


3種類も恐怖が味わえんの、おトク!


1件目は「廃墟の夜警編」、2件目は「闇の山道ドライブ編」、3件目は「深夜の子ども部屋編」という、充実のラインナップ。


物語のキーになる時間帯は午前3時45分なんですよね~。

日本のオカルト・アワーは丑三つ時(午前2時くらい)だから、今回の恐怖時間って遅い、というか、朝寸前なんですよね~。


朝っぱから大変ですよ、エゲレスは!


一番怖かったのは、1件目の「廃墟の夜警編」でした。


1件目からボクちゃん、恐怖のどん底に突き落とされたんですよ早速!


2件目の「闇の山道ドライブ編」も怖いと思っていたけれど、後になって思い返してみれば、ちょっとファンタジーっぽかったし、そうでもなかったのかな。

しかし、恐怖演出は冴えていたと思います。


3件目「深夜の子ども部屋編」で中心人物を演じたのはマーティン・フリーマンですよ、スター様!


マーティン・フリーマンってポップな存在だし「きっとリアルな恐怖なんて表現できやすまい」と思っていたのですが。


ナメててすまん、怖かった!


深夜の子ども部屋から物音がする場面だけで、ボクちゃんお漏らし寸前。


もう、いつ管がゆるんでもおかしくない状態~!


「深夜の子ども部屋編」の舞台は自宅内なので、親近感のある恐怖感なのでした。


この作品の原作は、本国でヒットした舞台劇だそうで。

そう言われてみれば、舞台っぽい構成だったと思います。


「人は見たいものを見てしまうのではないか」という現実的な仮説が、冒頭からラストシーンまで息づいています。


それでいて、幻惑的な悪夢感もバッチリで、リアルと非リアルの境目をボカした凝った内容だったと思います。


舞台の作家が、今回の映画化でも監督・主演しているということで。


アンタも一発当てて化けたわな、オバケ作品だけに!


自宅に帰宅後、夜中に尿意をもよおし目覚めたボクちゃん。

お便所に行く途中、怖くて時計が見られませんでした。


もしも時計が午前3時45分を指していたら、どうしよう。


恐怖のあまり、お便所にたどり着く前に放尿してしまうでしょうな!




nice!(6)  コメント(2) 

「グッバイ・ゴダール!」★★★ [映画日記]

GodardMonAmour.gif


ジャン=リュック・ゴダール監督のことを、よく知らないのですが。


手がけた作品も観たことナーイ!


そんなボクちゃんでも楽しめるのか心配しましたが問題ナーイ!!


ゴダール監督の結婚生活を軽快に再現した作品です。


チュッチュチュッチュしたりする話!


ゴダールの嫁って19歳だったんですね~。


幼な妻ですよ!


まずは嫁の若さにビックリしました。


物語の中盤までは、ゴダールの政治的な思想やデモの様子が描かれていて、なんとなく退屈~。

デモの描写なんて、大勢のエキストラを使った大規模ロケ。


ガヤガヤしてんの!


・・・にもかかわらず観ながら退屈になる、って逆にスゴイです。


だんだん夫妻の心がすれ違い始める中盤以降は、ゴダールが思いっきりイヤな奴に。

肉体的な暴力はふるいませんが、言葉の暴力がひどいわな。


手に余るわな、お口が達者な殿方は!


数々の暴言に嫁もア然としてました。


ドン引きですよ!


だんだん険悪な仲になってくると、退屈さは消えて目が冴えました。


ボクちゃん大好物なんで、痴話げんか!


原作はゴダール監督の嫁アンヌ・ヴィアゼムスキーが書いた自伝的小説ということで、物語も完全に嫁目線。

個性的な鬼才を傍観する普通っぽい女子、という構図が面白いのだと思います。


序盤の「ガヤガヤしているのに退屈な空気感」って、もしかして嫁の気持ちを表現していたのかな~、と思ってしまいました。


一応、裸を使ったギャグ(らしきもの)も取り入れたコメディ調の場面もあるのですが。


裸ネタですよ!


出演者たち、まー見事に上から下までスッポンポン。


そのまま真正面で気をつけ〜っ!


「よくやってるな~」と感心しましたけども。

大体のギャグが笑えない。


笑えたとしても苦笑い。


スベりまくり!


ものっすごい脱ぎ損でした!!


監督は「アーティスト」のミシェル・アザナヴィシウスですけども。


アンタ、笑いのセンスはゼロかもよ!


絶対売れない、芸人ならば!!(←監督として大成功しているので大丈夫ですか)


嫁役を演じたステイシー・マーティンは魅力全開。

ミニスカートもよく似合ってました。


彼女が過去に出演した性大作「ニンフォマニアック」シリーズに引き続きセクシーな役どころ。

ここまで体当たりの演技を、この若さでやれる女優は世界中で彼女くらいだと思う〜。


そして、年がいってるのに10代に見える女優は、アンタ安達祐実くらいですから~!



nice!(11)  コメント(2) 

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」★★★ [映画日記]

JurassicWorldFallenKingdom.gif


夏にピッタリ、そうめん、恐竜、アブラゼミ!


恐竜映画シリーズの新作ですけども。

ちょっぴり怖い場面が良い感じ。


ひんやりすんよ!


後半以降、恐竜が悪人を退治する場面がたまらん。


悪役=食われ役!


食われシーンで気分スッキリ~。


今回も名・食われの連続〜!


恐竜の食いっぷりも良かったです、豚丼をかき込むラグビー部員みたいで!!


全体的な出来はまあまあでした。

旧「ジュラシック・パーク」シリーズへのオマージュが満載だったところは楽しかったです。


かつて旧シリーズで観たことのある場面が、最新の映像技術でアップデートされた感じでした。


そして、旧シリーズを仕切っていたスティーヴン・スピルバーグってスゴイ人だったことを再認識。

恐竜の出現場面やスリラー場面など、臨場感のある演出はスピルバーグの方が上~。


やっぱりアンタが大将 by海援隊〜!・・・と思いました。


恐竜も今風にメカっぽく進化しすぎちゃって、太古のロマン風味いっぱいのテーマ曲が浮き気味に。


ダンス・バージョンにアレンジした方が合うかもよ、「ダンシング・ヒーロー」みたいなやつに!


他作品では愉快な演技をするクリス・プラットが、まるで別人のような二枚目路線で活躍するのも特徴のシリーズですけども。

今回は、やや愉快なテイストを入れてきたかな。


カドが取れたわな、煮すぎた豆腐みたいに!


ヒロイン扱いのブライス・ダラス・ハワードと共に、キャラクター性は弱めでした。


前作では、キャラクターをワイルドに見せるためか、クリス・プラットがバイクの修理をする場面がありましたけども。


男っぷりを上げたんですよ、機械油で!


今回のクリス・プラットは、自分で丸太から板を作り、家屋を組み立てながら登場してきて笑ってしまいました。


DIYですよ、母屋から!


西洋の男性キャラが野性味を出したときは、だいたい車両か丸太を使って演出するんですよね~、分かりやすいです。


とくに必要性のないキャラクターとして女児も登場しましたけども。


お子さま客の食いつき要員ですよ、エサ要員!


女児がお家の中で怖い相手から逃げるときには、「床に這いつくばり」!


四つんばいですよ、「ジュラシック」シリーズお約束の!!


大人キャラは、お家の中で怖い相手から逃げるときには、こそこそと物に隠れての「かくれんぼ」スタイル。


そんな「這いつくばり」「かくれんぼ」場面を観て、「あ~、今ジュラシック映画を観てるんだな~」という満足感に浸りました。


ひとりぼっちになった女児がクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードと出会ったとき、何の躊躇もなくクリス・プラットの方に抱きついたときも笑ってしまいました。


男を選んだわい、あの子!


そのまま女児はブライス・ダラス・ハワードには懐かないまま終了~!!


あの女児には明確なオチがありませんでしたけども。


この先の人生もうまくやって行くような気がします。



Ost: Jurassic World: Fallen Ki

Ost: Jurassic World: Fallen Ki

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Backlot Music
  • 発売日: 2018/06/15
  • メディア: CD

nice!(11)  コメント(0) 

「ジーサンズ はじめての強盗」★★☆ [映画日記]

GoinginStyle.gif


2017年の作品ですけども。

素晴らしい邦題。


邦題頼りの映画~!


メインキャストは、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、アラン・アーキンですよ。


世界の3大翁!(←「世界の3大珍味」調で)


細々ではあるものの老後を楽しんでいる3人に、金銭トラブルが発生して始まる物語。

なんと企業の都合で年金が消失することに。


年金がパー!


これは悪夢ですよ。

もし老後の自分が同じ目に遭ったとしたら・・・と思うと怖いわい。


そんなことになったなら、ボクちゃんもう舌を噛んで死ぬしかないもん!(←江戸時代かい)


たまり場になっている食堂で、金欠のために食べたいパイを我慢する3人。


ケチるしかないんですよ、焼き菓子も!


しかし3人は「パイくらい食べる人生を送りたい」みたいな気持ちになり、銀行強盗で一攫千金を狙うことにする、という豪快な展開に。

老人版クライム・サスペンスという趣向が楽しいのですがね~。


邦題は若々しくも結局は老人映画〜!


老人キャラに危機感がなくてユルいです。


「水戸黄門」みたいな安全感ですよ!


3人を追うFBI捜査官も、たるんどる。

アンタら、爺さん3人くらいパパッと捕まえなよ~!


なんだかFBIが「やっぱり爺さんには、かなわない。年の功だ」みたいな、負け犬みたいな空気になってるんですけど~?!

爺さん相手に成果を上げられないFBI捜査官にイライラしてしまいました。


そんな、牧歌的なサスペンス作品でしたけども。

映画と老人の相性ってバッチリだわな。


顔のシワから出てます、スゴイ味!


3人の佇まいは、流石の存在感。


いるだけで絵になる存在・・・それがジジババなんですよ!


モーガン・フリーマンは、離れて暮らす孫娘とスカイプするだけで涙目に。

孫に対する見守り感も自然と出ています。


観ながら、「爺さん、もっと孫と話ができるといいね。もっと孫を抱けるといいね」と同情していまいました。


感動シーンも簡単なんですよ、ジジババなら!


あと、3人が一緒にテレビを観ながらおしゃべりしたり、手料理を食べたあと、そのままお泊りしたり。

仲良し場面にほっこりしました。


癒やされたわい、爺さんに!


最初は「いつか老人になったら、こんな退屈な生活をすることになるのかな。いやだな」と思ってましたけど。

仲良し場面を観ると「こんな老後もいいかもしれない。もうこれでいい」と思い直してしまいました。


あきらめに近い気持ちですよ!


老後に夢なんてナーイ!!


3人のうち、主役はマイケル・ケインなんですよね~。

マイケル・ケインのおなかがデップリと出ていて、なんかショックでした。て

っきり、おかなはスッと平たいのかと思っていたので。


「はらたいら」なイメージですよ!


そして、ずっと前に観た「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」と同様、マイケル・ケインが頭までお水に入る場面があってビックリ。


そんな場面は無くてもいいのに、なぜだ?!


どういうわけか映画のスタッフが、マイケル・ケインをお水に入れたがる傾向。


しかも脳天まで!


あの年で冷水は毒なのにねぇ。



ジーサンズ はじめての強盗 [Blu-ray]

ジーサンズ はじめての強盗 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray

nice!(8)  コメント(2) 
前の10件 | - 映画日記 ブログトップ