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「新感染 ファイナル・エクスプレス」★★★ [映画日記]

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2016年の韓国製パニック・ホラー・ムービーですけども。


韓国にもゾンビが出たーっ!


ゾンビには、ゆるゆると歩く「徘徊老人タイプ」と、風のように疾走する「いだてんタイプ」がいますけども。


韓国に出たのは、どうやら「いだてんタイプ」。


手に負えぬタイプ!


韓国のみなさんツイてナーイ!!


「徘徊老人タイプ」だったら勝てそうなのにねぇ。


「徘徊老人」なら、より簡単に勝てそうなのにねぇ。


ゾンビの大群が全力疾走で追っかけてくる様が圧巻。


遠目から見るとまるで「東京マラソン」みたいでした!


劇中には、何人も韓国美人が出てきましたけども。


ゾンビに噛まれたとたん、気持ちよいほどの醜態に!


韓国美人が一瞬でブサイクになるというギャップが面白かったです。


そんなゾンビっぽい怪物が韓国の高速鉄道に乗り込んでしまい、乗客が恐怖のどん底に突き落とされるというお話。


今回の作品は、旅客機内や列車内だけで物語が繰り広げられる「シチュエーションもの」だったんですね〜。


「乗り物縛り」なんですよ!


ファンドマネージャーと娘、高校生グループ、妊婦と夫、老姉妹、バス会社の常務など、年齢も性別もバラバラの乗客たちによるサバイバル劇。

地獄絵図と化した車両内で、一体誰が生き残るのか?!・・・というところが見どころだったと思いますけども。


「もしも家族がゾンビになったらどうするか」という、「ゾンビもの」でしか表現できない浪花節も十分で、ボクちゃん観ながら泣きました。


世界共通なんですよ、「ゾンビ=家族愛」は!


ツボは押さえた手堅い展開でした。


また、「男がおんな子どものために命がけで戦う」という構図が美しかったです。


ゾンビと取っ組み合いになった男が「俺にかまうな、先に行け!」みたいなやつですよ。


近年の映画の中では、女性がエイリアンや化け物と戦うことも増えましたけども。

今回の作品を観て、男がおんな子どものために戦う方がグッとくるな、と思いました。


作品の前評判を聞いていて期待値が上がり過ぎていたのか、観終わった印象は「まあまあ普通の、乗り物縛り映画」という感想に落ち着きましたけども。


登場人物が列車に乗ってからはノンストップでゾンビが大暴れ。

ハリウッドっぽいエンターテイメント作品で、人気があることにも納得でした。


監督のヨン・サンホって、元々アニメ作品を手がけていた人なんですね。


アニメ監督が実写を撮ってヒットさせるという構図。

日本でいえば「シン・ゴジラ」をヒットさせた庵野秀明監督みたいな感じなのでしょうか。


日韓、一発当てた2人ですよ!


2人とも器用なお方なんでしょうね〜。




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