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「SING/シング」★★★ [映画日記]

sing.gif

動物さんお歌映画だヨ!(←子どもかい)

CGアニメということで。

歌詞とピッタリ合っとりますな~、お口の動き!

巧妙な口パク芸みたいな趣きでした。

ず~っと歌ばっかり歌っている映画なのかと思ったのですが、そうでもない。
クライマックスで一気に歌いまくる、というパターンでした。

モジモジしていた冴えない子が、歌うと実は超・上手かったというカタルシスもございます。

まーね。
それらはドラマ「Glee」と同じ手法でしたけども、いいと思います、必ず盛り上がれますしね。

主人公はコアラですよ。

ボクちゃんは結構な大人なのですが、ついにコアラがしゃべる映画を観たんですね~銭出して!

コアラ役の声はマコ!!(←マシュー・マコノヒー)

マコのセリフ量が多い~。
最初っから最後までしゃべり尽くして・・・。

まるで落語家!

アニメだから、マコの声色もちょっとお高め。

テンション上げ気味でした、徹子みたいに!

話の途中でマコが「アンタ臭い」みたいな日本語をしゃべるというサービスシーンもありましたけども。
そこはド下手で苦笑い。
さすがもマコも日本語は難しかったようでした。

コアラは、売れてない劇場の支配人で、仕事をがんばっている役。
災難に遭ってコアラが泣いたときは、ボクちゃんも泣いたわい。

ついにボクちゃん、コアラにもらい泣き~!

ああコアラ・・・がんばんなよコアラさん、くじけんじゃないよコアラさん!・・・と思いながら観てました。

他のキャストも有名なスターばかりなのですが。
全員、劇中でのお歌が上手すぎて、鑑賞中は判別が不能。

後で調べたら、主婦の豚役はリース・ウィザースプーンだったんですね~。

もはや豚女優ですよ!

家事と子育てに忙しく、歌で夢をつかむことを忘れそうになっている役でしたけども。

そんな豚子が、自宅を、ちょっとしたスマートハウスに改造してしまう場面にビックリ。
アンタ歌より、そっちの才能を伸ばしたほうが良いかもしんない。

その方が、アンタ儲かるかもよ!・・・と思いました。

ハリネズミ役はスカーレット・ヨハンソンなんですね~。
かわいい役が新鮮でした。

一番の衝撃は、ゴリラ役のタロン・エガートンの歌唱力がスゴイこと。
ホントに本人が歌ってるのか疑ってしまうほどお上手~。

いや~ホントに上手くて・・・。

あやしい!!(←本当に歌っています)

ゴリラのお父さんは、なんと強盗で生計を立てているのですが。
物語の後半では、おそるべき身体能力を見せつけてきたゴリラ父。

アンタもその能力を生かせば、強盗なんかしなくても他の仕事でいくらでも稼げそうな気がしましたけどもね~。

そんなこんなで、基本的に才能を生かす喜びが描かれてましたけども。

夢の背景には、常に大金が見え隠れしてるんですよね~。

ちらついてんの、お札!

才能も大事だけど、おカネも大事。

動物だって誰だって、みんな銭が大好き!・・という裏メッセージがスパイシーでした。


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「Mommy/マミー」★★★☆ [映画日記]

mammy.gif

グザヴィエ・ドラン監督による2014年の作品を、Netflixで観てみましたよ。

カンヌで賞賛された作品だから、どんだけクールな作品なのかと思ったら人間味が熱い!

ぬるいと思って湯船に足をつけたら、実はお湯が熱すぎたみたいな衝撃〜!!

そして、瑞々しく描かれた母子ドラマでした。

最後の方の演出、なんか「ラ・ラ・ランド」みたいだった~。

もはや「マ・マ・マ・マ・マミー」だった~!(←「パパパパパフィー」調で)

主人公の母ちゃんは美人だけど荒っぽい。

テンションはハイヒール・モモコですよ!

見た目は倍賞美津子さんにミシェル・ヨーを足したような感じ~。

倍賞ミシェ子ですよ!

息子はドラ息子~。
帰宅したときも「ただいま」なんていません。

「けえったぜ、ババア!」ですから。

息子は、ちょっと前まで注意欠陥多動性障害で施設に入っていた、ということで、キレたときは猛獣化。

ちょっぴり危険な息子様。

そのイメージで日本名を付けるとしたら「猛(たけし)」だネ!

2人で貧乏暮らしをしている母子ですけども、ロクデナシではない。
それなりの知恵と手段を駆使して、人生を乗り切ろうとしております。
幸せになることをあきらめてはいない、というところがグッときます。

鰹節・・・じゃなくて浪花節が入っているというか~、「無償の愛」や人情の描き方にベタな部分があって理解しやすかったです。

大阪のドラマみたい。

・・・というか、きっと全世界共通で理解できるお話なのでしょうね。

母ちゃんを抱きたがっている弁護士が、訴えられている母子を助けようとしてくれましたけども。

カラオケバーで息子が騒動を起こしてオジャン!

パーですよ!!

帰り際、弁護士の捨て台詞が「フン、おまえらなんて裁判に負けちまえ」みたいな感じで、カッコ悪かった~。

アンタも大人の男なら、カラオケバーの騒動くらいでキレなさんな、キャンキャンキャンキャン言いなさんな!・・・と思いました。

ライアン・ゴズリングの包容力を見習ってほしかったです、「ラ・ラ・ランド」の時の!(←また「ラ・ラ・ランド」かい)

この母子と大きく関わりを持つ人材が「お向かいの奥さん」ただ1人、というのが、とってもオモローイ。

奥さんの見た目は安藤優子さんっぽいです。

口数の少ない安藤優子さんですよ!

お向かいの奥さんは、母子とは正反対の物静かな性格。
全く違う性格でありながら、母子とは「不完全」という共通点のみで結びつき、日常生活を補い合うんですよね~。

補い合った結果、まるで1つの家族みたいな構図に。

母子家庭を補うキャラは「オッサン」だと思いがちなのですが、そこが、あえて「お向かいの奥さん」というところに意表を突かれたし、結果的に優しい口当たりにもしていたと思います。

辛すぎたカレーに、ゆでたジャガイモを継ぎ足したようなもんでしょうな〜。


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「モアナと伝説の海」★★★ [映画日記]

moana.gif

ディズニーのアニメ・ヒロイン作品ですよ。

「アナ雪」の後は「モア海」ですよ!

モアナは島に住んでいて、村のお姫様的な存在。

村一番の女!

そんなモアナが、村を救うために海に1人で旅立つ、という展開です。

まずは「アナ雪」みたいな女子っぽさが無くてビックリ。
モアナが海の上で冒険するという「海洋アドベンチャー」の構図で、ときどき1人で「自分とは何か」と問いかける物語。

自己啓発的なテーマなのでしょうか。
登場キャラクター数も少なくて、ディズニー・アニメにしては珍しいほどの孤独色。

これではキャラクター商品化する材料も少ないと思います。

ぬいぐるみ化ができそうなキャラは、せいぜい出番が約2分の豚くらい。

頼りですよ、豚肉頼り!

旅の途中でモアナは伝説の英雄マウイに出会って、行動を共にしますけど。
もしかしたらマウイはモアナが見た幻だったのかも・・・。
そんなふうにも思えて、興味深かったです。

海の上でご先祖の霊たちに出会う場面でも涙出た〜、南国のお盆って感じで~!

鑑賞中は、トム・ハンクス主演の「キャスト・アウェイ」を思い出してしまいました。

ビジュアルはかわいいアニメだけれど、男くさい映画だと思います。

オッサンの枕の臭いがしてくるディズニー・アニメでした!

男女間のラブストーリーも一切無いんですよね~。

誰も抱かれたがらんの!

性別を排除して、それよりも奥にある、真理とか精神を描こうとしているのかもしれません。

そして音楽は、さすがのクオリティ。
今回のサントラは、南国っぽいノリの癒しサウンドが心地良い~。

発売する音楽に手抜きが無いんですよ、ディズニーさんジャニーさんも!

映像も爽快感が満点で、海賊船とかも「マッド・マックス」調でカッコ良かったです。

英雄マウイは、上半身裸の太ったオッサンなのですが。

さすがビジュアルの表現も細かいよ、太っているからマウイの乳りん楕円形!

伸びきってましたからビロ~ンと!!

そしてマウイの下半身は、葉っぱを集めてスカート状にしたものを巻いているだけ。

スケスケですよ!

モアナがマウイを下から見上げるシチュエーションが多かったですけれど、何も見えてなかったのか心配です。

一番ビックリしたのは、マウイ役の声優がドウェイン・ジョンソンだった、というところ。

ドウェインが劇中で一曲、フルコーラスで歌っているシーンがあるのですが。
ディズニー・ソングにありがちな起伏に富んだ歌い方をしていて、まー上手い。

この人がプロレスラーだとは信じられません。

長州力に同じことをやれ、って言っても無理ですよ!

ドウェイン・ジョンソンのスゴさを再認識する作品でした。

あと、ニワトリのヘイヘイはテリー伊藤さんに激似でした。


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「フレンチ・ラン」★★★ [映画日記]

BastilleDay.gif

何ひとつ期待せず、むしろ「ダメ元」くらいの気持ちで劇場入りいたしました。

目も白目でしたし!

ワクワクして、キラッキラした目でスキップをしながら劇場入りした「ラ・ラ・ランド」とは雲泥の差~!!

そんなふうに期待値を下げたせいか、「フレンチ・ラン」は、とっても楽しめました。

やっぱり下げといた方がトクだわな、期待値血糖値も!

作品は、テロを防止すべくCIA捜査官が街を走りまわる、という「ノン・ストップ・ジェットコースター・旅情サスペンス娯楽作」に仕上がっております。

舞台はフランスだし、一見すると「リュック・ベッソン製作ですか?あの人の商売ですか?と思ってしまいますが違うようです。

「リュック・ベッソンの懐にはビタ一文入らないタイプのフランスもの」でした!

停滞することがないスピード感のある展開で、まるで海外ドラマのような親しみ感もあるし、メジャー感バッチリ。

監督は、これまでバイオレンスとかホラーとかを撮ってた人ですが、手のひらを返してきたわい。

売ったのかな、魂!

主人公のCIA捜査官役を演じているのはイドリス・エルバさんですよ。

これまでも大作でイドリス・エルバさんの姿を見ることはありましたが、たいてい特殊メイクが施されておりました。

もうほとんど「スーツアクター」扱いでしたけども!

今回は素顔で出演、念願のすっぴん!

化粧を落としても稼げるんですよ、梅沢富美男みたいに!!

いや~、イドリス・エルバさんて男前だったんですね~。
格闘したらメチャメチャ強いし、かっこよすぎてビックリしたわい。
ジェイソン・ステイサム並みにカッコいい役でした。

イドリス・エルバさん、使えるネ、アンタ!

もっともっと映画で活躍してほしいな、と思いました。

そんなCIA捜査官と即席の相棒になるのが、スリで生計を立てている若者。

簡単に言えばロクデナシなのに超イケメン!

「なんじゃいコレ。イケメン映画かい結局と思いました。

しかもスリのくせに「将来は医者になりたい」みたいなことを言い出して・・・。

スリの割にご立派!

ボクちゃんの将来なんてさ~、夢も希望も無いのにさ~!!

演じているのはドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」出演後、映画「シンデレラ」で王子様役に抜擢されたリチャード・マッデンなんですよね~。

芸の幅が広いお方ですわな、王子役からスリ役まで!

そんなCIA捜査官とスリのコンビが、移動するため他人の車を拝借するのですが。

その車種が金のベンツて!

フランスには、そんな車がゴロゴロあんの?!

ボクちゃんの周りには、「金」といえば、「金のつぶ」しか見当たらないのにさ~!(←納豆じゃな)


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「アサシン クリード」★★☆ [映画日記]

AssassinsCreed.gif

ゲームを実写化したアクション作品なのですが。

主演がファスベン!(←マイケル・ファスベンダー)

共演がコティやん。(←マリオン・コティヤール)
その他の出演者はジェレミー・アイアンズやシャーロット・ランプリングですよ。

素材が上等すぎてビックリ。

高いスーパーで買い物している気分!

目の前にズラリと並んでる気分ですよ、高級野菜が!!

しかし、そんなスターたちは見事に全員が無駄遣いされているという結果に・・・。

とくにコティやんには、ひとつも見せ場がなくてもったいナーイ。

アンタこれ・・・。
これくらいの内容で、この高級キャストって・・・。

味噌汁の具として、神戸牛を入れるようなもん!

味噌汁の具なんて豆腐でいいんだよね~。

こんな映画の主役もさ~、トーマス・ジェーンとかでいいんだよね~!

ファスベンはプロデューサーも務めているので、共演者を選ぶときは、自分が好きな役者さんに声をかけたのかな?・・・と、ふと思いました。

また、ファスベンの代表シリーズ「X-MEN」も完結したから、新たなアクション・シリーズが欲しくて、この作品を製作したのかな?・・・とも思いました。
確かに、作品からかもし出される空気感は、硬派で大作感があるし、シリーズ化を狙ってるっぽい気も。

同時にゲームが原作にしては、な~んか硬すぎる気も。

大人すぎるかも。

老け込んでんの、若くナーイ!

少し、作品の格調を高くしすぎたかも。
ゲーム原作映画だから、お客さんもゲームが好きなヤング層が多いと思うのですが。
今回の作風では、そんなお客さんは楽しめないかも、と心配になりました。

ファスベン以外、誰も喜ばない作品になってる気がして仕方ありませんけども。
逆に言えば、誰にも媚びていない感じは良かったです。

ストーリーは、元・死刑囚が、先祖の記憶の中に潜入し、先祖の肉体とリンクして戦う、というもの。
そのへんの映像は、ちょっぴりアナログな「マトリックス」という感じで楽しいのですが。

キーアイテム「エデンの林檎」の意味がよく分からん。
何かお宝らしいですけども。

ありがたみが分からん!

「宝くじ」のほうが魅力あるかも。

「年末ジャンボ」1枚を奪いあう映画に変更したら?(←もう遅いですか)

監督はファスベンとコティやんが共演した渋いシェイクスピア原作映画「マクベス」を撮った人なんですよね~。
どっちかって言えばカンヌ方面でウケる人。

そんな静かな監督が、今回の大作ではメジャー感を打ち出してきたんですよね~。

無理したんですよ!

精一杯やったわい!!

今は監督をねぎらいたい。

プレッシャーで疲れ果てている監督を寝床から起こし、おかゆおさじですくい、「さ、おとっつぁん。おかゆだよ」と言って、食べさせてやりたい気分です。


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「エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方」★★★ [映画日記]

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ユルいコメディ・センスを持つジャド・アパトー監督と、コメディエンヌのエイミー・シューマーがコラボレーショ~ン。

思惑一致、共同でひと稼ぎ~!

エイミーは主演するだけでなく、脚本も書いているという野心作なのでした。

ここまでガッツリとエイミー・シューマーの演技を見たのは初めてなのですが。
ぽっちゃりしてて、かわいいじゃ~ん。

髪型やファッションもオシャレで似合ってる。
チアダンスをする場面も、振り付けの覚えが悪く、ユルユルで踊っていて微笑ましい~。

この子、絶対モテるよ、デブ専に!

脚本も、笑いあり涙ありで、上手に書けてる。

たいへんよくできました〜。(←小学生扱いかい)

この子が、本国で人気があることにも納得〜。

作品は家族ドラマを含みながらも、基本的にはエッチなラブストーリー。

ドスケベ恋愛論!

やっぱりアメリカのコメディエンヌは、シモネタをこなさないと売れないんですね~。
文化の違いを感じました。
日本だと、女芸人がシモネタ言いまくったら叩かれそうだもんねぇ。

主人公の名前も同じくエイミー。

1987年の映画「湘南爆走族」での江口洋助役を、同じ名前の江口洋介が演じたようなもんですよ!

劇中のエイミーは、男を取っかえ引っかえしとります。

抱かれまくってんの!

抱かれ方もこなれているし、男の描き方もオモローイ。
男によって抱き方が違う、っていう、女性目線の描き方が素晴らしい~。
これは女性にしか描けないこと。

ある男は筋肉を見せびらかして抱き、ある男は抱くときになるとオネエ化!

なんともいえないリアリティが漂っておりました。

着地点は、シモネタよりも「恋も仕事もがんばる女子」という共感路線に納まり、いかにも米国でヒットしそうな映画に仕上がっておりました。

エイミー・シューマーの魅力と肉感を十分に味わえる作品なのですが。
共演者も豪華なんですよね~。

エイミーの職場である雑誌編集部のボス役がティルダ・スウィントンで、新入り役がエズラ・ミラーという。

「少年は残酷な弓を射る」の主演2名が再共演。

バッタリ再会、こんなところで!

2人の演技は「少年は残酷な弓を射る」でのマジ風味とは全く違いますよ。

1本も、残酷な弓を射ってナーイ!

とくにティルダ・スウィントンはブロンドヘアーをなびかせて別人化。

見えませんよ、60前には!

大成功だよ、そのレディスアデランス!!

そしてエズラ・ミラーは大人なのに、またしても高校生くらいの役。

抵抗してんね、加齢の波に!

いつまで顔のヒアルロン酸が持ちますやら!!

そして、映画館の中で上映されている劇中劇「犬の散歩屋」に出演しているのが、ダニエル・ラドクリフとマリサ・トメイというのも、謎すぎて楽しい~。

ジャド・アパトー監督作ということで、相変わらず本編時間が長いですけども。

ユルい楽しさを、引っ張るんですよね~ズルズルズルズル、吸っても吸っても途切れないおそばみたいに!

この「ユル・しつこさ」が魅力なんでしょうね~。


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「トリプルX:再起動」★★★ [映画日記]

xxxreturnofxandercage.gif

同じヴィン・ディーゼル主演の人気アクション・シリーズ「ワイルド・スピード」に似たテイスト~。

ヤンキー風味~!

しかし、大スターが結集する「ワイルド・スピード」とは予算が違う~。

廉価版~!(←いい意味で)

今回は、主にアジア方面の人材を集めてきたわい。

まずは米国映画で、こんなにも大活躍するドニー・イェンさんを見たのは初めてですよ。
いつものキレキレ・カンフーが炸裂。

めちゃめちゃカッコよかったです、白髪も完璧に染まってたし!

1本の染め残しもナーイ!!

他作品で見るドニー・イェンさんて、衣装がアジアン・テイストが多いですけども。

今回は100%お洋服。

着せてもらったわい!

そんな見た目も新鮮でした。

全編ほとんど無敵状態のドニー・イェンさんなのですが。
敵の大ボスが相手だとヘナヘナに。

「んなわけない。ドニー・イェンさんが、アンタごときに負けるわけないじゃんか~!」と思って悔しかったです。

やっぱりアジア人は西洋人に勝てないのでしょうか、メリケンさんにはさ~!

その他の共演者として、ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のヒロイン役でおなじみのドブ子が出たーっ!(←ニーナ・ドブレフ)

ドブ子は、組織のメカニック担当役ということで、「007」シリーズでいえばQみたいな存在でした。

簡単に言えば添え物!

漬物ですよ、ほか弁に例えれば!!

できれば、もうちょっと大きな役を与えてほしかったですが、まあいいです。
上等の活躍をしていたと思います。

死ななかったしね、テレビ上がりにしては!

ドブ子はメインでアクションはしませんでしたが、オシャレなメガネ女子という感じでカワイかったです。

そして演技も上手なドブ子。
戦闘に巻き込まれてアワアワする表情が様になってます。

見事なアワアワ加減でした!

作品は、アクションにエクストリームスポーツを取り入れているところが特徴ですけども。
冒頭でヴィン・ディーゼルがスケボーで峠を下る場面がスゴかったです。
猛スピードで、あぶなーい。

峠を攻めたわい板1枚で!

スケボーに乗った姿は、当然スタントマンなのですが。
ヴィン・ディーゼルと同じようなハゲ頭。

ヴィン・ディーゼルに合わせて剃り上げたのでしょうか仕方なく?!

もしくは、ヴィン・ディーゼルの気ぐるみを着ていたのかな。(←ガチャピンかい)

また、モトクロスバイクで海上を走る場面も、なんだかハチャメチャな感じで楽しかったです。

まーね、その場面は思いっきりCGでしたけども、安めの!

ヴィン・ディーゼルって今49歳なんですね~。
劇中では全身タトゥーで、乳首周りもギザギザ模様のヴィン・ディーゼル・・・。

お若いよ!

老け込まないんだよね、若い頃からハゲ頭だったし~。

あのハゲ頭に、ワテらの目も慣れてしまってるんでしょうな!


XXX: The Return Of Xander Cage

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「ラ・ラ・ランド」★★★★ [映画日記]

lalaland.gif

主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンがな~。

チャーミングゥーッ!(←古いですか)

エマがクラブでノリノリで踊ってる場面とかたまらん。
ボクちゃんも一緒に踊りたい。

混ぜとくれよ!

この2人、私生活でも結婚すればいいのにな~、と思う~。

そしたらボクちゃん、2人の養子になってやんのにさ~!

・・・と、そんなことを考えてしまうくらい、主演2人の好感度が炸裂しておりました。

劇中の2人は、いい子なんですよね~。
観た人は、2人のことを好きになる。

抱かれたくなんの!

ゴズリングは売れないピアニスト役、エマは売れない若手女優役。

売れ残りの抱き合わせ商品として登場~!

2人が弱さを見せつつも、励まし合って交際しているところが良いんですよね~。

誰でも人生を振り返ると「あの日、あの時、あの人が背中を押してくれたから今の自分がある」っていう出会いってあるじゃないですか~。
このカップルは、お互いが交際相手でありながら同士であり、恩人なんですよね~。
まずは、その関係性にグッときましたよ。

そしてこのカップルからは清潔感が漂っています。

抱いてるはずですが脱いでナーイ!

チューで止まっとる。

Bまで!!(←表現が古いですか)

現代劇ですが、ラブストーリー部分はオールド・ムービー風の清純な王道感で、ブレなく攻めているのでした。

2人の演技は、他の出演作品とほぼ同じ。

大体いつものカジュアルなアンタら!

今回、少~し違うのは、2人の振る舞いに情緒があって哀愁をおびているところ。

バカじゃナーイ!

夕暮れや星空など、昔ながらの胸キュン・シチュエーションの中で歌い躍る2人がボクちゃんの心を撃ち抜いて、ヘ~ンな涙が出てきたわい。

ヘ~ンお汁ですよ!

趣きの量がスゴかったです。

そしてエマがゴズリングに向けて言い放った「今の仕事が本当に好き?長いこと仕事をするなら、好きかどうかは重要」という言葉が、またしてもボクちゃんの心を直撃。

エマから金言、いただきマンモス!

はたして自分は、やりたいことをやって生きているのか?・・・と、問いただしたわい。

そして泣いたわい落ち込んで!

「お仕事ムービー」としても魅力十分。
全ての働く人に、何かを気付かせてくれると思います。

「LA LA LAND」ってロサンゼルスのことだったんですね~。

近年のハリウッドに向けても、はたして映画の製作者は好きな作品を作っているのか?
もしかしたらウケと興行を狙うだけの作品を作ってしまっているのでは?・・・と、一石を投じたのではないでしょうか。

エンターテイメント業界とは儲けるだけの場所じゃない。
好きな文化を愛しながら生活できる場所、そして個人の才能を発掘し生かす場所、という原点を見せてくれておりました。

このあたりは、若い監督だから表現できたことかもしれません。
良い意味で青くさいんですよね~。

青汁くさいんですよ!

ビジネスライクなベテラン監督だと、こういう映画を撮るのは抵抗あるでしょうね。

現代的でもあり懐古的でもあり、現実的かと思ったら空想的でもあり。
それらに加えて、過去と現在と妄想(もしくは時空)が融合する怒涛のクライマックスは、もはや「夢」レベルの幸福感~。
人生の「つまずき」すら宝物に思えてくる、素晴らしいお話でした。

賞味2~3分の出番だったJ・K・シモンズもいい仕事してましたよ。

ラストあたりとかな~、最優秀助演男優賞をあげたいくらい。


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「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」★★☆ [映画日記]

Demolition.gif

飛鳥涼の曲みたいなタイトルが付いとりますけども。

アスカともチャゲとも無関係! 

主演は、これまでの出演作で、教師、兵士、警官、登山家、パパラッチなど、あらゆる現実的な職種を演じてきたジェイク・ギレンホールですよ。

転職男優ですよ!

今回の役はエリート銀行員。

銭ゲバ!

人間関係すら損得勘定してしまう男として登場~。
そんな男が、嫁の急死をきっかけに変わっていく・・・という物語。

劇中でも「メタファー」というセリフが何度か出てきましたけども。
この作品は、提示されていく象徴を解読しながら観るタイプなのでしょうか。

小道具として「内部で水が漏れてる冷蔵庫」が出てきますけども。

それは「冷たい心の中に流れる涙」を意味しているのかな、とか。

パソコンなどを分解する場面は「無にするという、心のリセット」を表現しているのかな、とか。

ボクちゃん、映画を観るときは頭を空っぽにしているタイプ。

脳細胞が無力化してんの!

だから、この映画は、とっても難しかったです。

飛鳥涼の曲みたいなタイトルも、何か意味があるのだと思いますが分からない。

ワカンニャ〜イ!(←アホの子かい)

しかし、そういう「あれってどういう意味なんだろうね」と考えるところが魅力の映画なのだと思います。

主人公の男は、自動販売機の業者にクレームの手紙を送ってから、おカネより人間に興味を持つようになるのですが。

今思えば、「自販機に入れた小銭返せ」っていう冷たい手紙から、女性担当者から優しい生声で電話がかかってくる、っていうのは上手い脚本だわな。

カネから生身への切り替えが上手。

からへの切り替えですよ!

その女性担当者役はナオミ・ワッツなんですよね~。
ジェイクの相手を務めるにしては年上だわな。

調べたら2人とも同じ、さる年生まれ。

おさるのカップルでした!

ナオミの役はシングルマザーという設定なのですが、それは似合ってました。

着こなしてましたから、安服!

ナオミの息子役の子役が魅力的。
どこか中性的で小悪魔的。

さすが米国、子役の名産地!

そんな子役とジェイクが、高級なものを次々と壊していく場面があるのですが。

米国流のド派手な断捨離だわな!

まー高そうなガラス製のテーブルとか、でっかいテレビとかを壊していて、もったいない気分に。

アンティーク調のタンスにハンマーを振りかざしたときは、さすがにボクちゃんも思わす「ちょ、待てよ!」と心で叫んだわい。(←キムタク調だわな)

アンタ、そのタンスはお高いわな?!

50万円くらいはするわな?!

「いらないなら、ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい!と、手のひらを差し出したい気分になりました。

あのタンスはボクちゃんに回収させてほしかったです。

お高く買い取ってもらうんですよ、業者大塚家具さんに!


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「ナイスガイズ!」★★★ [映画日記]

TheNiceGuys.gif

ライアン・ゴズリングが出てますけども。

「ラ・ラ・ランド」じゃありませんよ、それじゃナーイ!

宣伝ポスターでは、ゴズリングが割と前面に打ち出されているのですが。
実は主役はラッセル・クロウでした。

しかし旬の威力とはスゴイもので、劇中では、ラッセルの相棒役ゴズリングの方が目立ってる。

ゴズリングに時代の追い風が吹いてんよ。

ビュービュービュービュー吹き込んでんの、隙間風みたいに!

作品の舞台は1970年代のロサンゼルス。
ラッセルは、暴力でトラブルを解決する男役。

ゴズリングは冴えない探偵役。

つまりドジっ子!

2人がコンビを組んで、コミカルな掛け合いをしながら殺人事件の謎を追う、という、エンターテイメント作品に仕上がっております。

ミステリー部分も、なかなかよく出来ていると思います。

なんでも「リーサル・ウェポン」の製作者と脚本家のコンビが手がけたらしく、言われてみれば、マジとコメディのバランス配分がそんな感じ。
同時に「こういうテンションは古いかな」とも思いましたけども、「昔っぽさ」がコンセプトになっているから全く気にならない。

加齢臭が気にならな~い!

あえて時代設定を古くしたところが勝因でしょうか。

無理に若作りしないほうがいいわな、京本政樹も!

ゴズリングの芸の幅ってスゴイわな。
作品ごとにガラッと違うわな。

化けるわな、この子!

今回は、ちょっとしたことで悲鳴を上げる、なんとも頼りない「のび太風味」を出してきているゴズリング。

どっちかっていえば、同じライアンでも、ライアン・レイノルズが演じた方がハマりそうな役でしたけども。
ゴズリングが演じたおかげで、「粋」な感じが出たと思います。

かつて「L.A.コンフィデンシャル」で共演したラッセル・クロウとキム・ベイシンガーが、劇中でご対面~。
映画ファンを喜ばせるキャスティングでした。

2作品とも舞台がロサンゼルスだし~、あえてリンクさせてきたのかも。

「仕込み」だわな!

テレビ男優のマット・ボマーも出たーっ。

他の映画作品だと、マットはイントロ部分だけ担当してすぐ退場するか、すぐ死ぬという扱いを受けてましたけども。

耐えてしのんでましたけども!

なんと今回のマットは、話の途中から出てきたわい。

ねじ込んでくるんですよ!

映画で、こんなにも活躍するマット・ボマーを見たのは初めてです。

まーね、しかしながら。

結局はボコられるマット・ボマー!

「せめてラストシーンまで生き残ってほしい」という気持ちで応援していました。

それはかつてショーン・ビーンを見ていたときの気持ち。

懐かしかったです。


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