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「チャイルド44 森に消えた子供たち」★★★ [映画日記]

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2015年の作品です。

1950年代のソ連を舞台にしながらも、ジャンルはサイコ・ミステリーというのが新鮮~。


珍ミステリーですよ、珍ミス!


主人公レオは、MGB(ソ連国家保安省)の捜査官で、日々スパイ狩りをしている、という設定も刺激的。

冒頭からバイオレンス映像が満載で辛口映画の予感~。


死体役のお子さまも良い演技をしていました。

目を開けたまま微動だにしない。


きっと大人に「目をつぶったらいかん」と指示されたのでしょう、言われるがままですよ!


本編は137分もあるのですが、本格的な殺人ミステリーになるのは、始まってから1時間ほど経った後。

犯人を探し始めたら、割とすぐに見つかりました。


事件の真相は、いい感じに社会派要素が入っていてオモローイ。


ソ連の臭いがするはずの作品ですが、出演者からはソ連の臭いは一切しない。


ひとつも臭くナーイ!


無臭なんですよ、ムシューダを仕込んだ引き出しみたいに!!


主人公レオ役はトム・ハーディ、妻役はノオミ・ラパス、上司役はヴァンサン・カッセル、部下役はジョエル・キナマン、転職先の上司がゲイリー・オールドマンなど、豪華キャストが世界中から集結~。


ホント、役者は国籍不問。


ソ連が舞台だけど誰でも歓迎~!


ウェルカムなお国ですよ!!


トム・ハーディとゲイリー・オールドマンは「ダークナイト」シリーズで共演済み。

ジョエル・キナマンとゲイリー・オールドマンはリメイク版「ロボコップ」で共演済みなんですよね~。


みんな仲良いのかな~、飲み会とかやってんのかな~、お会計はワリカンなのかな~なんて思いながら観てました。


トム・ハーディはゲイリー・オールドマンの前だと演技が激しい感じ~。

師弟対決みたいでワクワクしました。

ゲイリーは実力派だから、トム・ハーディも意識してんのかな~。


トム・ハーディの役柄が、彼本人にピッタンコ~。

怖くて融通がきかないキャラクターなのですが、実は、女性や子どもには優しいという男性。

かわいそうな子どもを見ると涙を流してましたから。


すぐ涙が出るんですよ、徳光さんみたいに!


トム・ハーディ本人も、こんな人だったらいいな、と思いました。


妄想ですよ、トム・ハーディ・ドリーム!


トム・ハーディに抱かれている役のノオミ・ラパスは、実はイヤイヤ抱かれているという設定。


むなしい抱かれですよ!


いつ別れてもおかしくない2人なのですが。

2人が同時に悪者に襲われたりしたときは「アンタはそっちをやって。こっちはアタイに任せな」みたいな掛け合いで危機を回避。

見事なコンビネーションですよ。


まるでプロレスのタッグチームみたいな男女!


クライマックスでは2人で泥に入って大暴れ。


ノオミのお口にも泥がin!


上から下まで泥まみれになった2人は、もはやハリウッドスターというより巨大な泥団子~!!


2人とも、よくやったな~、と思うのと同時に、2人ともお似合いのカップルだと思いました。


2人とも、メチャクチャやれる俳優ですもんね。


結婚すればいいと思う~。(←テキトー)



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