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「SPY/スパイ」★★★ [映画日記]

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楽しみにしていたけれど日本未公開になってしまった、2015年の作品です。


ケーブルテレビでの放送で観たのですが、そのときの売り文句は「ジェイソン・ステイサム&ジュード・ロウ共演」。


コラボレーションですよ、世界2大ハゲの!


しかし実は、ふくよか女優メリッサ・マッカーシーが単独主演したスパイ・コメディ大作なのでした。


マッカーシー演じるデスクワークのCIA職員が、現場で諜報活動をすることになるお話。


マッカーシーの肉体を生かしきり、あらゆる種類のダサいおばさんに変装して潜入捜査。


イケてる諜報員には、クールなスパイ道具が配布されるというのに、マッカーシーがもらえた道具は「便秘薬」風っていう。


新ビオフェルミン風っていう!


ユルさの中にも、センスを感じるアメリカン・ギャグが満載~。


監督は「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」や、2016年の「ゴーストバスターズ」などの人、ということで、テイストは、まさにあんな感じ。

こういう、アメリカ人女性がデブネタ等で笑わせる映画って、日本では公開されづらいのでしょうかね~。


不謹慎なのかねぇ、日本では。


「デブ=炎上」なのかねぇ!


マッカーシーの上司役が、今年アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリソン・ジャニーというのもうれしかったですけども。


今回のジュード・ロウが「毛あり」タイプ。


毛髪を植え込んできてます、「田植え」みたいに!


フサフサのジュード・ロウがタキシード姿で銃を構える姿が典型的な007。

おそろしいほどキマってる。


ホントこの人、顔が命だわな、吉徳の日本人形みたいに!


ジェイソン・ステイサムは、他の出演作に比べてアクションは少ないですが、そのかわり今回はボケ役に挑戦。

アクションする直前にコケて気絶、みたいな。


ケンカすると強い人が、あえてズッコケるという「萌え」ですよ!


何をやっても好感度が下がることのないステイ様でしたけども。

ジュード・ロウとステイ様が同じ画面に映り込む場面は、たった2回。


もしかして仲が悪いのかな。


そういえば、別作品で共演していたハゲ男優、ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンも不仲だし。


ハゲっていうものは、反発し合ってしまうものなのかもよ、知らんけど!


ああ、ハゲと言う名のミステリー!!


ラストシーンでは、わずかにセクシー要素を出していたステイ様ですが。

今年もう50歳なんですね!


全然老けませんな~、昔から老けてたから!!


「若い頃からハゲといて良かった」というポジティブ・ハゲ。

 

「幸せになれるセクシーハゲ」の持ち主という、激レアな中年男性だと思いました。



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「ブラック・シー」★★★☆ [映画日記]

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2014年の海洋作品です。

海底に沈んでいるナチスの金塊を、男たちが引き上げて手に入れようとするお話。


富を求めてんの!・・・ということで。


ちょっと前に観た「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」の内容とカブり気味。


一体、世界にどれだけあんの、お水の中のナチスの金塊~!


アンタら、どれだけ沈め込んでんのさ~!?


今作の特徴としては、作風が相当渋いです。

監督は社会派作品「ラストキング・オブ・スコットランド」の人ということで派手さはございません。


職を失った労働者たちが、潜水艦をレンタルして海底にGO。

彼らの服装も、潜水艦内も、オシャレ感やハイテク感はゼロ。


相性バッチリ、ボロ着ポンコツ潜水艦!


一括千金という野望は、ロマンなのかエゴなのか。


人命と金塊、どちらが大事なのか選択を迫られたとき。

閉塞感でムンムンする艦内で、男のロマンがスリラーに変わる!・・・そんなところが見どころだと思います。


主人公の艦長はジュード・ロウが演じてますけども。

他作品では、薄い頭に毛を植えて演技することも多いジュードですけども。



今回は見事な薄毛を披露。


ありのままの姿を見せたわい、生まれたての赤ちゃんみたいに!


仕事をクビになったという設定のジュード。

寂しい空気感が、その頭がら伝わってきます。


心もとない頭なんですよ!


今回のジュードは味方にしたわな、若ハゲを!!


そしてジュードは、毛は薄くても顔は良い。

素晴らしい顔面力で、作品のレベルを上げておりました。


そんなジュードと、一緒に潜水艦に乗り込んだチームメンバーはギクシャクしまくり。


まずは、メンバー構成がイギリス人とロシア人の混合というのが大失敗。


狭い船室で勃発してます、国籍戦争!


「ロシアのおかずなんか食えっか!」みたいな!!


たしかに、おかずは大事だと思いました。


その次に、メンバーの中に、どうしてベン・メンデルソーンを入れてしまった?!


ボクちゃんが潜水艦に乗り込むならば、面接でベン・メンデルソーンは落としますよ。


だってベン・メンデルソーンなんて、裏切るに決まってんじゃんか~!


もうちょっと、性格の丸い乗組員を採用すべきでしたさかなクンとか~!!


潜水艦の動力部もトラブル続発。


止まっちゃったよ、スクリューだかプロペラだかが!


暗い海底に向かって、ただただ沈んでいく潜水艦。


なかなか良い絶望感でした。



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「シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察」シーズン1を観終わった〜。ジェニファー・ロペスもテレビドラマで主演する時代。 [海外ドラマ日記]

いや〜、Dlifeで放送された刑事ドラマ「シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察」シーズン1な〜。
ジェニファー・ロペスって、テレビドラマで主演していたんですね!
 
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いきなり関係ないけれど、Dlifeでは4月21日(土)から、トム・ヒドルストン主演のドラマ「ナイト・マネジャー」が放送されるんですね。
さすがDlife〜。
絶対観ます。
 
*「ナイト・マネジャー」番組・放送情報はこちら。↓
 
こちらのお写真が「シェイズ・オブ・ブルー 」劇中のジェニファー。
オシャレなシングルマザーの刑事役でした。↓
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なんと、「レインマン」等を監督したバリー・レビンソンが製作・監督。
共演はレイ・リオッタという、なかなか本気を感じる人材。
作風はめちゃめちゃ渋くて、エミー賞でも取りそうなフンイキ。
あやうく取るところでしたよ、取らなかったけど!
 
ジェニファーとリオッタのツーショットは、まるで映画でも観ているような気分にさせてくれました。↓
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ジェニファーとリオッタは信頼し合っている仲ですが、お互いに秘密を持っているという設定。
演技合戦も見ものでした。↓
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結局〜。
シングルマザーは大変すぎて汚職せざるを得なくなる、という、巻き込まれ型のクライム・サスペンスというジャンルに着地。
シングルマザーの狂気も描かれていて、ときどきダークで、とっても楽しめました。
シーズン2もあるらしいから、楽しみです。↓
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ジェニファーはプロデュースも兼任している、ということで。
自分のセクシーな魅力も忘れず投入〜。↓
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セクシー路線もギリギリの年代なんですよね〜、アラフィフだから。↓
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デカッ尻で一世を風靡したジェニファー。
かつては、ベン・アフレックもこの尻に落ちましたけども。↓
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そろそろジーパンが似合わなくなるお年頃。↓
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体型をカバーするパンツを穿いたら、あらまステキ。
これからは、無理せずゴムパンを穿きなね!↓
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*海外ドラマBOARDでも「シェイズ・オブ・ブルー 」について書かせてもらいました。
ストーリーのネタバレはないので、ぜひぜひご覧ください。(タイトルをクリック↓)
 

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「リメンバー・ミー」★★★★ [映画日記]

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*ネタバレはありません。


半年くらい前に予告編を観たときは「これは観ない。なんか地味そうだし」と思っていたのですがね~。


主題歌の♪リメンバー・ミ~・・・というフレーズが、だんだん耳にこびりついて。


やがて、こすっても、こすっても落ちなくなってしまったんですよ、カネヨンを使っても落ちないおこげみたいに!


ああ、魔性のAメロ~!!


「仕方ないから、本編も観てやっか~」と、軽い気持ちで劇場へGO。


・・・結果的に泣きました。


号泣ですよ!


かつては、擬人化アニメで人気を博していたディズニー/ピクサー作品ですけども。


やれ玩具だ、やれ魚だ、やれ虫だ、今度は車だ・・・みたいな。


そんなディズニー/ピクサー作品に新次元。


大人の階段を上ったわい、シンデレラみたいに!


人種と民族文化を描くことに目覚めてしまったようです。


今回のテイストはラテン系。

舞台はメキシコで、1年に1度、死者の魂が家族の元に戻ってくるという祝祭をフィーチャー。


お盆だわな、盆映画!


ビジュアル的に美しさ満点の祝祭。


華麗なるお盆!


「こんなステキなお盆があんの?実物を見てみたい」を思わせてくれて、観光誘致にも一役。


銭になんよ、現地の!


ミュージシャンになることが夢という少年ミゲルが主人公。

ふとしたことで、死後の世界に入ってしまったミゲルが、冒険しながら、自分のルーツに向き合うお話。


「不思議の国のアリス」的な王道感がありつつも、スピリチュアルな要素があるところがミソだと思います。


ボクちゃんて映画が好きですけども、ボクちゃんの家族や親戚の中に映画ファンは皆無。

「一体ボクちゃん、先祖の誰に似て、こんな映画人生を送っているのだろう」なんて思うことがあるのですが。


音楽好きなミゲルもおんなじ。


そんな嗜好の謎が、ストーリーの中でスッキリ解決。

この映画を観ると、ご先祖さまがありがたくなりますよ。


この作品は、お子様客よりも、大人客の方に効くと思います。

なんたってお盆ですから。


大人は、線香臭さに弱いから!


音楽がスパイスになってますよ、山椒みたいに効かせんの!


今回も、ラテン・ミュージックがちょいちょい挿入。

主題歌の「リメンバー・ミー」だけはラテン調ではありませんが、クライマックスで超・効果的に使われて泣かせてくれました。


しかしボクちゃん以外のお客さん、全然泣いてなかったんだけど、なんで?!


みんなもっと涙を流すべき、なんなら辛子スプレーでも噴きましょか~?!


ミゲルの曾婆さんのCGクオリティが素晴らしいです。

仕草や姿勢、シワや毛髪の感じが、見事に曾婆さん。


映画史に残るCGババアでした。



リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック

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「アナイアレイション-全滅領域」★★★ [映画日記]

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どうしてもタイトルが覚えられませんけども。


「アナイ」だか「アナゴ」だか、だか言うやつですよ!


NetflixオリジナルのSF映画です。

監督は「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドで主演はナタマン!(←ナタリー・ポートマン)


共演はジェニファー・ジェイソン・リーや、「エクス・マキナ」にも出ていたオスカー・アイザックという最高の面子。


期待が膨らんだわい、この名簿を見ただけで!


冒頭から、ナタマンが大学教授役で登場~。


ナタマン先生ですよ!


その昔、「レオン」で子役だったナタマンが、ついに今回、教授役ですよ。

その設定には感慨深いものがありました。

インテリ役もハマってましたしね。


教授の職につく前は、なんと軍人だったというナタマン。


軍服を着て銃を構える姿は、ややぎこちないかな。


こんなかわいい軍人おらん!・・・と思いましたけども。


ナタマンが泣いたりする場面は、さすが、エモーションを伝えてきます。

「レオン」の頃からそうでしたけど、ナタマンは泣いた方がいい。


泣かせたほうが絵になるし、儲かるわな!


そんなナタマンが、超自然現象に遭遇し、謎を解明しようとする物語。

ちょっぴり「メッセージ」風のシチュエーションで始まりましたけども。


超自然現象はUFOというわけではナーイ。


今回の超自然現象は、「入ったら死ぬ」という、謎の場所。


謎の土地ですよ、不動産!


土地の見た目は、基本ジャングル。


ロケじゃなくて「スタジオ撮り」というのが、ちょっとお安い印象でしたけども。

ジャングルなのにナチュラル感が無い、という風景は、もしかしたら計算されたビジュアルだったのかもしれません。


ジャングルで、次々と凶暴なモンスターに襲われるナタマン。

ラストに出てきた、敵の大ボスもキテレツで、なんかコワーイ。

なかなか、気色悪い作品でした。


まーね、「エクス・マキナ」に比べたらB級っぽく仕上がりましたけども。

魅力的なキャストだし、Netflixオリジナル映画の中では、満足感はある方でした。


謎の土地に踏み込むチームって、全員女性なんですよね~。


ガールズSFですよ!


インテリ女子がモンスターと戦う映画、って、劇場公開作品だとしたら売り方が難しいのかな。

映画を観て共感してほしいのは、一般的な女性客だと思うのですが。

一般的な女性客って、SFもモンスターも嫌いですしね。


呼び込みづらいですよ、「引き」がナーイ!


その点、配信作なら、ネットに乗っけて撒けるラクなのかも。


「餅投げ」みたいにバラ撒けっからね!




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「ナチュラルウーマン」★★★ [映画日記]

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2018年の今年、アカデミー賞外国語作品賞を受賞した作品ですよ。


主人公マリーナはお歌がお好き。


歌ってますよ、夜のお店で!


マリーナは美人なのですが、2~3秒ほど眺めていると、彼女は男性だと気づきますよ。


ハッとすんの、「もしやアンタ」と!


この「2~3秒眺めて気付く」ところが絶妙でした。


アハ体験ですよ!(←死語)


イリュージョンみたいでフシギでした。


ストーリーの中盤で、美容院で髪をセットしてもらうマリーナ。


パーマをあててもらうんですよ!


そしたら美人度がアップ。

もはや女性にしか見えやすまい。


ほぼほぼ女性ですよ!


美容院って大事だわな、と思いました。


というわけで、トランスジェンダーを扱った作品。


米国の批評家や、賞レースの審査員が大好物のやつですよ!


マリーナが、せちがらい世の中で、たくましく自分自身を貫いていくという社会派の物語で、アカデミー賞をとったのも納得でした。


冒頭から、マリーナは恋人の男性オルランドに抱かれてますけども。

57歳というオルランドですが。


なんか老けてんねアンタ!


還暦を過ぎているように見えましたけども。


まずはオルランドのサバ読み疑惑から物語はスタート。


劇中では、オルランドの家族や、医師や警官に、ことごとく嫌味を言われるマリーナ。


小言の嵐ですよ!


とくに女性の警官は、なぜかマリーナに対して嫌悪感を抱いていて、なぜか身体検査を要求。


真っ裸にされたマリーナの股間に、スッと目がいく女性警官が感じ悪―い。


見たがり屋さんなのでした!


オルランドの親族には、車内に連れ込まれ、顔をセロハンテープでグルグル巻きにされてしまうマリーナ。


セロハンテープ女の出来上がり!


ありとあらゆる屈辱を体験するマリーナなのですが。


めげない子!


何の救済も期待できないことを受け入れ、自分を変えることなく、人生を歩んでいく姿が良かったです。


マリーナ役を演じたダニエラ・ベガは、ホントにトランスジェンダーなんですね!


顔は男前で、男性アイドル顔ですよ、ジャニーズ顔の美女!


長髪だと、男顔の美人という感じに。


今回の演技は、とってもよくやっています。

何か賞をあげてもいいと思う~。


何でもあげてほしかったです、手みやげでも何でも〜。



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「アウトサイダー」★★★ [映画日記]

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日本が舞台のアメリカ作品なのですが。

製作が二転三転した作品。


右往左往ですよ!


最初はマイケル・ファスベンダー主演の企画。

その後にトム・ハーディを主演に迎えて、三池崇史さんが監督を務めるはずだった、この作品。


すんごく出来上がりを楽しみにしてたのですがね~ルンルン気分で!(←死語)


結果的にジャレッド・レトが主演に決まり、デンマーク出身のマーチン・サントフリートが監督に就任。


Netflixdオリジナル映画として配信されることになり、劇場公開はナーイ!


スクリーンで観れなかったのが残念です。


1950年代の大阪で、ヤクザとして生きることになった元・米兵ニックが主人公。


邦題を付けるとしたら「外人やくざ」ですよ!


演じているジャレッド・レトは、頭髪を真っ黒に染めて、日本というお国にハマってます。


ハメてきてます!


ときどきだけど、日本語のセリフをしゃべってくれてありがとう、レト。

なんだかうれしかったです、日本語のセリフは「助けてーっ!おーい!」レベルでしたけど!


他作品で見る、奇抜な演技をするジャレッド・レトとは全く違う外見。

今回は割と普通な髪型で、ファッションもシンプル。


素顔のジャレッド・レトが、めちゃめちゃ美形でビックリ。


少女マンガのような、ペンで書いたような顔。

そんで年齢不詳。


アンタ、ホントに40半ば?!


まるで20代のような肌ツヤじゃん。


その顔、すんごい量を分泌してるんだろうね、天然のヒアルロン酸!


周辺が薄い顔のアジア人ばかりだから、余計に美が引き立ってます。


共演の椎名桔平さんの隣だと、さらに美が引き立ってます!(←桔平さんに失礼)


ジャレッド・レトが路上で再会した米兵。


出店でバッタリですよ!


その米兵役をどっかで見たことがあると思ったら、エミール・ハーシュでした。

こちらはまだ30代に入ったばかりなのに老け込んだ~。


苦労してんだろうね、伸び悩んでいるし!


撮影は、なんとオール日本ロケ。

だから、背景や風景にアラを探しても、あまりない。

たいしたもんだ、と思いました。


夜の繁華街は、外人が撮ると、どうしても「ブラックレイン」や「ブレードランナー」みたいになるもんですね。


ネオンサインと霧噴射、みたいな!


「やっぱり外人は、こういうビジュアルが好きなんだな~」と思いました。


「やれやれ全く」ですよ!


アメリカ製のヤクザ映画にありがちな、「ヤクザなのに英語がペラペラ」シーンも楽しかったです。


ジャレッド・レトの相棒的な役は浅野忠信さんが演じているのですが。

相変わらず英語が上手―い。

頼りになる存在でした。


大森南朋さんは英語が苦手なのか、一言二言しかしゃべってませんでした。


でもがんばりましたよ、努力賞〜!


ストーリーはヤクザの派閥抗争ですよ、よくあるタイプの抗争!


人を殺す場面も多いのですが、壮絶感は弱いです。


ドラマ性よりは、日本のヤクザ文化や歴史、しきたりの紹介シーンが多くて、外国人が観るとヤクザのお勉強になりますよ。


この映画を観れば、どんな外国人でも、すぐにヤクザになれますよ!


ヤクザ初心者にピッタリな、ヤクザ入門映画でした。



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「シェイプ・オブ・ウォーター」「しあわせの絵の具」のサリー・ホーキンス。次回作はハリウッド版「ゴジラ」続編だ〜! [映画写真日記]

いや〜、実在の画家を描いた「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」な〜。
 
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主演のサリー・ホーキンスと、夫役のイーサン・ホークが、相変わらず良い仕事をなすってましたけども。
田舎の狭〜いお家での貧乏暮し。
この、年寄り宅にありがちな「散らかった感」がたまりません。↓
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次にサリー・ホーキンスの演技を見れるのは、おそらくハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編「Godzilla:King of the Monsters」(原題)ですよ。(本国で2019年公開予定)
 
そういえば、1作目の「GODZILLA ゴジラ」にも出てたんです!
あの時は、渡辺謙さんの横であんまり目立ってませんでしたけども。
今はブレイクしたから、続編では出番が増えていると予想しています。
こちらのお写真は1作目。↓
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ブレイク作「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督の新作にも、そのうちきっと出るんじゃないかな。
こちらのお写真がホキ子とギレルモのツーショット。↓
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こちらのお写真は「シェイプ・オブ・ウォーター」出演者とギレルモの集合写真。
とりあえず、ホキ子のことは抱き寄せておきたい様子。↓
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別な場所でもこんな感じ。↓
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マイケル・シャノンだけは、なぜか温度が違っているという。↓
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「シェイプ・オブ・ウォーター」とアカデミー賞を競った作品、「スリー・ビルボード」の女優をも取り込んだ!
ホント、トトロみたいなお方ですな〜。↓

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「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」★★★ [映画日記]

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観ましたヨ、絵の具映画!


実在したカナダの画家、モード・ルイスの人生を描いておりますけども。

モードと夫エベレットのラブストーリー部分をフィーチャーした物語。


抱いた抱かれたの話!


この映画の予告編を観ただけで泣いていたボクちゃんですけども。

本編を観たら、大泣きするほどではありませんでした。


ラストシーンでは、ちょびっと泣いたけども。


ちょびっと漏らしてしまいましたけども!


よく出来ていたわな予告編。


予告編アカデミー賞があったなら、作品賞ですよ!


鑑賞後も夫婦のことが頭から離れませんよ。

インパクトのある夫妻でした。


破壊力のある夫妻!


だいたいの時代設定は1930~1960年代だと思うのですが。

夫妻の生活が質素すぎる~。

電気もガスも、水道もないお家。


しかも面積、猫の額!


一軒家なのにワンルーム。


観た感じ四畳半!(←畳換算)


一応2階はあるけれど、ロフトのような形態。


お家というより小屋〜!


結婚前は、そんなエベレット宅に住み込みの家政婦として雇われるモード。

あんな狭い場所に男女が2人きりって。


息つまる!



家政婦のモードはどこに寝るのかというと。


エベレットの隣でザコ寝っていう!


嫁入り前の娘がはしたない!!


なんとも衝撃の間取り、そして衝撃の就寝スタイルでした。


かなり牧歌的な絵を、本能のままに描くモード。


天然ちゃんですよ!


女・裸の大将~!!


最初に絵の魅力に気付いたのは、ニューヨークから来たという、オシャレで文化的な女性。


サブカル女ですよ!


サブカル女が、モードの貧乏屋敷に上がり込んで絵を発注!!


こんな時代の田舎でも、誰かが彼女の才能を発見し、拾い上げ、救い上げているところがスゴイです。

インターネットとか無い時代なのにねぇ。


今回のお話では、このサブカル女が良い仕事をしておりました。


いつの時代も、目利きのサブカル女って必要だわな!


結婚して、モードが画家として売れっ子になっても、貧乏屋敷に住み続ける2人。


どういうわけかキープ・ザ・貧乏!


「貯金とかどうしてたんだろう」と思いました。


貯め込んで埋めてんじゃないの~小銭をカメに入れて!


モードご本人は、若年層リウマチで背丈も小さかったらしいです。

今回、映画化する際には、キャラクターも舞台も相当ポジティブに演出・脚色されているように感じました。


口当たりがまろやかですよ!


実際は、もっと周りからイジめられていたと思う~。

本気でリアル志向の、辛口モード・ルイス物語も観たくなりました。


今回モード役を演じたのはホキ子!(←サリー・ホーキンス)


夫 エベレット役はイーサン・ホークというわけで、最高のキャスティング。


2人の演技は抜群の安定感。


どんな難しい芝居も任せて安心のホキ子&ホークでした。



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「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」★★★☆ [映画日記]

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「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」に出ていた2人が再共演。


コリン・ファレルとキッ子ですよ!(←ニコール・キッドマン)


「ビガイルド」では、コリンの色気にムラムラしていただけのキッ子ですが。

今回の作品では夫婦役。


無事に抱かれたわい!


まーね、劇中でのキッ子の抱かれ方は特殊でしたけども。

しかし夫婦なんてそんなもの。


抱き方人それぞれですから!


他作品を含めてキッ子の演技を見るたびに、ホメ言葉しか見つからない。

一体ボクちゃん、いつまでキッ子をホメ続けるのであろう、死ぬまでか?!


この作品だって、ギャラはお安いはずですが。


きっと最安値!(←比較サイトかい)


見事に、無駄に脱がされてしまうキッ子。


良い作品のためならば、パンティすら剥ぎ取る女ですよ!


相変わらず誠実でアートな仕事ぶりが最高でした。


コリンもキッ子も、職業はお医者さんという設定で登場するのですが。

医学的な観点では解明できない現象に悩まされるという展開。


呪いっぽい嫌がらせをされんの。


呪いのハラスメントですよ、のろハラ!


不思議系のスリラー作品に仕上がっておりました。


嫌がらせをする少年マーティン役を演じているのはバリー・コーガン。

「ダンケルク」の劇中で、途中で死んでしまう少年役を演じていた子。


おかしな顔をした、あの子!


バリー・コーガンの存在感、演技力が圧倒的でした。

本物の変な子みたい。

この不気味な嫌味を、演技で表現してるなんてスゴイです。


対に出世しますよ、この子。


今のうちに、できるもんなら投資しときたいわい!(←いやらしい)


軽くコリンとキッ子を食っている状態のバリー・コーガンでした。


監督のヨルゴス・ランティモスは、過去に「ロブスター」などを手がけたお方。


伊勢海老映画あの人ですよ!


今回の作品には、タイトルの中に「鹿」という言葉が入っているということで。


引き続き、いきもの系で攻め込んでんよ!


カンヌ映画祭の審査員にウケるタイプの監督ということで。

作風は相当クールでした。


「ロブスター」はあんまり好きじゃなかったけど、「鹿」の方の味は結構好きです。(←料理のお話みたいですが)


コリンに思いを寄せて、抱かれたがる女性役は、なんとシル子!(アリシア・シルバーストーン)


コリンの隣に座り、ムラムラしているシル子。


誘いをかけるかわりに、コリンの指をお口に入れた。


突然パクリですよ!


そのまま甘噛むシル子が怖かったです。


「ビガイルド」でも女性をムラムラさせていたコリン。


ムラつかせ上手な殿方なのでした。



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