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「フリー・ファイヤー」★★★ [映画日記]

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本編上映直前に、監督からの解説画面が入りました。

いただきましたよお言葉!

それは、「FBIの調書をさんざん読んで、人は銃弾を食らっても即死はせずに、しばらくは生きていることが分かりました。今回の映画では、その往生際の悪さを描きました」みたいな解説ですよ。

そのお言葉どおりの、爆笑とバイオレンスのコンビネーションが魅力の作品〜。

なるほど~、着眼点はオモローイ。

ほとんどの舞台が、広い倉庫内。

2組のチンピラチームが、ただただひたすら撃ち合って殺しあう、というシンプルなワンシチュエーション・スタイルですよ。

一応、「大金を手に入れるのは誰?」みたいなストーリーもありますが、「後付け」っぽい。

とくにストーリーは重要ではなさそうでした。

何なんでしょうね~、この物陰に隠れながら、延々と撃ち合う感じ。

被弾しては「うわ~っ!」「ぎゃああっ!」と、大げさにうめく感じ。

「うめく」楽しさですよ!

子どもの頃のお遊びを思い出しました、「輪ゴム銃」で撃ち合うお遊びを!!

この映画は、ガチすぎる大人の拳銃ごっこなんですよね~。

なるほど、確かに弾に当たっても、みんな、すぐには死にませんでした。

人間の生命力に感動~!

みんな相当しぶとかったです、ゴキちゃんみたいに!!

「出血多量で死ぬまでには1時間30分かかる」など、被弾してから死ぬまでのタイムリミットが設定されることも。

設けられるんですよ、締め切り!

そんなところも面白いです。

登場人物たちが、被弾状況によって適度なタイミングで死んでいく。

絶妙、死に際タイミング!

その時間差。

毒餌をその場では食べずに、いっぺん、くわえて巣に持ち帰ってから食べて死ぬドブネズミをほうふつでした!

ずっと生きていそうな人も「ああ、ここで死ぬの?」っていう、意外なタイミングでポックリ!

豊富だネ、死に際バリエーション!!

電話やガスボンベなどの小道具使いも、すんごく楽しいのですがね~。

やはりワンシチュエーション。少しでもテンポが単調になると、すぐに眠たくなりました。

激しい銃撃の音は鳴り止まぬことはないのに不思議~。

音が大きかろうが小さかろうが、眠いときは眠いんですね~。

被弾しても死なない人間の生命力の他、自分の睡魔の不思議など・・・あらゆる神秘も感じる作品でした。

出演者は、男から「うひょ~、チャーリーズ・エンジェル並みのスッゲー美人」と過大評価されて登場したブリ子!(←ブリー・ラーソン)

その他、キリアン・マーフィや網浜など。(←アーミー・ハマー)

映画ファンならピンとくる、実力派の中堅どころスターが集結~。

言い方を変えればな~。

スター不在~!(←中堅どころに失礼)

中堅どころの役者さんだからこそ、「誰が死んでもおかしくない状況」という設定に説得力がありました。

そして、みんな素晴らしい死に様~!

さすが中堅どころでした。(←失礼) 



Free Fire

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Lakeshore Records
  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: CD

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