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「スウィート17モンスター」★★★☆ [映画日記]

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主人公は17歳の女子高生。
JKムービーですよ「PとJK」みたいな!
ヒロインは、友達が少ない子。
パーカーの着こなしだけはバッチリの、ちょっぴり冴えぬ女!
だけどヒロインのお兄ちゃんの方はイケメンでモテている、という兄妹関係がオモローイ。
ヒロインが、家族や自分対してクダを巻く場面が、なんか、かわいくて笑える~。
セリフにシモネタが入っているのがスパイシー。
このへんが、日本製映画とアメリカ製映画の違いだわな。
進んでっからさ、向こうの子は!
劇場には女性客がいっぱいでしたけども、そんなお客さんも大ウケでした。
日本人客が、こんなにクスクス笑う映画も珍しいです。
ヒロインのお名前はネイディーン。
ネプチューンじゃありませんから!
ネイディーンを演じたのはヘイ子!!(←ヘイリー・スタインフェルド)
これはヘイ子の代表作になりました。
「ブリジット・ジョーンズの日記」におけるレニー・ゼルウィガーみたいな感じですよ。
ヘイ子が、こんなにも軽妙な演技がハマるとは思いませんでした。
まさか13歳の姿まで自分で演じてしまうとは。
撮影当時、20歳前のヘイ子が、小学生上がりを演じてしまったんですよ!
ノリノリで演じていていて、楽しかったです。
ヘイ子は、この調子なら「赤毛のアン」の主役もやれそう、と思いました。
ヘイ子は基本的に顔もカワイイのですが。
ちゃんと泥臭さを出せるところが素晴らしいんですよね~。
どじょうみたいな臭さですよ!
どしょう、というか、どぜう、というか!!
ネイディーンの親友役を演じた子も、ちゃんと役になっていて、見事な名脇役っぷりに感心~。
「ちびまる子ちゃん」に例えるなら、たまちゃんみたいな「地味だけど重要」という絶妙な存在感。
さんまの塩焼きにおける、大根おろしみたいなもんですよ!
「青春の痛さ」が描かれている作品ですけども。
ヒロインが、スマホやパソコンで好いた相手に痛いメッセージを打っては自己嫌悪に陥る、といったところが現代的。
同時に「あるある」な感じです。
学園のアイドル的男子に思いを伝え、デートまでこぎつけた後にひと波乱ある、っていう場面が相当痛かった~。
若さゆえの大失敗ですよ。
全然違うけれど、ボクちゃんも若い頃の苦い経験を思い出してしまいました。
ボクちゃんもですね~、いろいろ失敗してきたんですよ20代後半から。(←若くありませんか)
そんな感じで~。
全く同じエピソードじゃないけれど、親、兄弟、友達、恋のお相手などについて、なんとなく心当たりのある気がする青春エピソードが充実。
なんとなくああいう子いる感、その失敗談なんとなくわかる感、など、ボンヤリした共感がクセになるお味。
ネンネ・ムービーの決定版でした。

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