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「はじまりへの旅」★★★☆ [映画日記]

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アカデミー賞の作品賞をあげてもいいくらい、高クオリティな家族ドラマ作品でした〜。

メインで登場する家族の構成は、父親1人と、子どもたち数人。

なんと全員、お山で野生の暮らし。

もののけ姫状態!

いきなり子どもが狩ってましたから、鹿!!

ある子のコレクションは、ポケモンじゃありません。

小動物のシャレコウベ!

父親が幼い娘に贈るプレゼントはリカちゃん人形じゃありません。

アーミーナイフて!

・・・あらゆるグッズがワイルドで、笑ってしまいました。

そんな、完全に浮世離れしている家族が、あることをきっかけに文明社会に戻り、普通に暮らす親戚たちと交流することに。
カルチャーギャップのネタでも、ひと笑いさせるという、ユーモアもございますけども。

幼い娘が、親戚の男子たちを、豊富すぎる知識で論破するあたりも楽しかったですけども。

あの幼い娘が論じていた内容、ボクちゃん、ちっとも理解できませんでした〜エヘヘ。(←もっと恥じて)

なぜ、この家族が森暮らしをすることになったのか。
全ては父親が始めたことなのですがね~。

ある出来事をきっかけに、父親が我に返るんですよね~「ちょっと、山暮らしをしすぎた」と。

「ハマりすぎていた、アウトドアに」と!

父親の心は弱かった。

結局、親だって弱いんだよ~!・・・っていうところが良かったです。

また、山暮らしも、子どもたちの行動も、元をたどると、全て家族愛が要因。
奇抜に見える行動も、家族愛から発展したもの。

そして、この家族全員が悲しみを乗り越えて、成長して終わるところにもグッときました。

どんなご家庭にも、そのお宅にしかない家訓というか、お約束ごとってあるじゃないですか~。

よそよそうちうちみたいな。

ボクちゃんちは、親が生牡蠣を食べない人だったから、ボクちゃんも今だに、いっぺんも生牡蠣を食べたことナーイ!

子の嗜好って親が決めてるようなものなんですよね~。

この作品では、そんな、どこにでもある「家庭の法則」を、ちょっと大げさに描いているところに共感できたし、そのネタを映画に持ち込んできたセンスにも感心しました。

父親役を演じているのはヴィゴ・モーテンセンですよ。
なんとこの演技でアカデミー賞にノミネートされたんですよね~。
確かにハマり役~。

なんか~、ヴィゴって、普段から野生生活をしているようなフンイキあるじゃないですか~。

なんか~、1週間くらい風呂に入ってなさそうな~。(←失礼)

あと、長男役の子は大泉洋さんにソックリでした。


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  • 出版社/メーカー: Universal Studios Home Entertainment
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