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「ビューティフル・デイ」★★★ [映画日記]

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作品についての知識は、カンヌ映画祭で男優賞と脚本賞を受賞したということだけ。


カンヌ受けしてるみたいなんですよ、あすこ受け!


誰が出ているのか、どんなジャンルなのかも知らないまま観るという楽しみ方をしてみました。


気分は闇鍋ですよ!


物語の主人公は、あらゆる手段を使って行方不明の少女を探すという、探偵のような、殺し屋のような仕事をしている男性ジョー。

簡単な仕事を受けたはずのジョーが突然トラブルに巻き込まれて危機に陥る、という展開なのですが。


劇中には、全てにおいての説明が一切ございません。


トリセツなんてナーイ!


ちょっとした仕草やセリフから、あらゆる設定を読み取らなければならないタイプの作品。

少しもボンヤリしてらんない。


油断禁物ムービー!


ボクちゃんも、がんばって情報を読み取ろうとしましたけども。

読み取ろうとすればするほど眠くなる・・・。


クールでユニークな作風だけど正直眠い!


たまらん!!


1時間ほど過ぎたあとに、ようやく眠気の山を越えたボクちゃん。


ついに乗り越えたわい、眠気という名のチョモランマ!


・・・と、思ったとたんに物語が終わりました。

「エッ、ここで終わり?!こんなところで?!放置?!」っていう感じですよ。


とくに、大きく盛り上がるような、派手なクライマックス場面は無かったように思います。


しかし、脚本賞を受賞したと聞いた後だと、なんだか良い話だった気がするから不思議~。


言われてみればですよ!


今回のテーマって虐待なんですよね~。

主人公の「人に言えない仕事」や、介護の場面なども含み、「社会の闇」を描いていたと思います。


暗い毎日を送る主人公ですが、ラストシーンでは希望も感じさせて、よくまとまっています。


めちゃめちゃ面白くはないけれど、良い脚本だと言われれれば、なんとなく良い気がしてくる~。(←歯切れが悪いですか)


ジョーのターゲットは、少女をたぶらかしているロリコン議員!


議員のお宅は、少女好きのオッサンらしく、少女をモデルにした絵画や像が飾ってあるというロリコン屋敷!!


充実の変態インテリアでした。


今回の作品で男優賞を受賞したのは、ジョー役を演じたホアキン・フェニックスだったんですね~。


冒頭から危険な香りを放出するフェニックス。

暇つぶしのお遊びは、ナイフのお口入れ。


刃物がおもちゃ!


「そんなことをしていたら、いつかベロを切んよ!お口に入れるならミルキーにでもしときなよ!と思いながら観てましたけども。


そういう役がホアキンにはピッタンコ~。


邦題は「デンジャラス・フェニックス」でいいかもよ。



ビューティフル・デイ - オリジナル・サウンドトラック

ビューティフル・デイ - オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ホステス
  • 発売日: 2018/06/15
  • メディア: CD

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コメント 2

M

「デンジャラス・フェニックス」、副題は「激辛好きの祭り(カンヌ)でウケてたよ!」としてもらえると解りやすかったですね。あまりに暗くてゲンナリしました。
カンヌは時々、え?これ?という作品が賞をとり、そのたびにブーイングが起きたという
報道があるのが、ちょっと面白いです。
by M (2018-06-15 07:49) 

のむら

Mさん。
「ビューティフル・デイ」というタイトルでは、この作品の個性は伝わりづらいかもしれませんね。「カンヌでウケたよ!」の副題は、カンヌ関連受賞作に全部付けといてもらうとありがたいな。カンヌ受賞時にはブーイングもあるんですね!あっちのお国の人は正直ですね〜。
by のむら (2018-06-15 23:44) 

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