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「オクジャ/okja」★★★ [映画日記]

okja.gif

Netflixで配信中の、CG製の生き物が出てくる映画なのですが。

なんと監督はポン・ジュノですよ、ポン・ジュノ。

ポンジュースじゃありませんから!

大物監督も、配信限定ムービーを撮る時代なんですね~。

何でもネット、ネット、何でもアマゾン、アマゾンですな~!

で、どんだけハードな映画が出来上がるのかと思ったら。

とってもソフトでしたよ、ダブルソフト!(←パンかい)

まさかのハートウォーミング・テイストで、ほっこりと楽しめましたけども。

配信限定作品を手がけた監督は、たいてい「規制がないから、やりやすい」って言いますけどもね〜。

出来上がった作品は、たいていユルめ、というか~。

やっぱり大手映画会社のエラい人が「もっと過激にやらんかい。一般人が観たい映画はな、そんなんじゃないんだよ!」とか、指導や鞭撻がないと、監督の隠れた才能は伸びないのかな、と、ふと思いました。

ちょっと足りてないかもしんない、シゴキが!

劇中では、お山で暮らす韓国の女の子と、人工的に作られた家畜オクジャとの交流が描かれておりますけども。

お山での、女の子とオクジャの暮らしぶりは、なんとなく「トトロ」風味。

「となりのオクジャ」ですよ!

監督本人が、この作品のことを「女の子版・未来少年コナン」と言ってましたけども。

中盤以降のドタバタ・アクションは、言われてみれば、そんな感じ。

「家畜にも命がある」というテーマってことで。

感触は「ブタがいた教室」~!

女の子とオクジャとのツーショットは「REX 恐竜物語」みたいな趣き〜!!

お山での場面では、韓国人しか出てこないから、完全に韓国映画みたいなフンイキなのですが。

そこに突然、ジェイク・ギレンホールが入り込んでくるインパクトたるや。

「韓国」と「ギレンホール」の組み合わせが珍味~。

想定外のお味でした、カラシまんじゅうみたいな!

ギレンホールは、イカれた動物研究者役なんですよね~。

クレイジー・ムツゴロウなんですよ!

中場からは、ドラマ「ウォーキング・デッド」のグレン役でおなじみ、スティーヴン・ユァンや、個性派男優ポール・ダノも入ってきて賑やかに。

ドタバタ要員ですよ!

ポール・ダノは、何だか男前でした。

アンタ、家畜界の王子様~!!

敵役はティルダ・スウィントンで、信頼の安定感。

チョイ役で見た顔があると思ったら、なんとそれはリリ子でした!(←リリー・コリンズ)

ハリウッドでは主役を張れる子ですよ。

しかも大物の二世タレントですよ、梅宮アンナみたいな!

この、ハリウッドでは大切にされている人材のジェイク・ギレンホールやリリ子を、なんとも雑に扱ってしまう韓国監督がアッパレ。

ハリウッド作では見られない珍・人事でした。



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