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「サバービコン 仮面を被った街」★★★ [映画日記]

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サバービコンですよ、サバービコン。


サバ缶じゃありませんから!(←誰も間違えませんか)


ジョージ・クルーニー監督作品です。


おニー様の映画~!


しかし、どういうわけかこの作品、ひとつも話題になっていない。


日本人はサバービコンに興味がないんですよ、サバ缶は好きだけども!


「きっとこの映画はつまんないんだね」と思いながら劇場入りしたボクちゃん。


ダメで元々ですよ!


そうやってハードルを下げていたせいか、本編は楽しめました~。


時代設定は1950年代、舞台はアメリカの住宅街サバービコン。

あるお宅にまつわる奇妙な殺人事件を描いたクライム・サスペンス作品です。


冒頭から、ジュリアン・ムーアが二役で登場~。

同じ画面にジュリアンが二人いるという不思議~。


ボクちゃんピンときた。


ハハ~ン、さては合成画面だね。(←誰でも分かりますか)


そっくりな姉妹をひとりで演じているジュリアン。

夫役はマット・デイモンだという。


マット・デイモン、これはまた、ずいぶん年上の女房を抱いてんじゃん!・・・と思いましたけども。


マットとジュリアンのツーショットは意外にお似合いでした。


ジュリアンって年下の男性が似合うのかも。

かわいい年上女房って感じも出せますしね。


計算できるんですよ!


そんなご家庭で不審な死亡事故が発生。

犯人は意外な人物だった・・・という展開で、1950年代の風景も手伝って、なんとも粋なサスペンス劇が味わえるのですが。


今回の物語で最大の特徴は、黒人差別の表現がフィーチャーされているところ。


主人公宅の隣人は黒人一家で、物語の最初から最後まで常に白人から嫌がらせをされているという状態。

しかも、その黒人差別がメイン・ストーリーには一切絡んでこないというのが面白いです。

差別表現は、ただの背景なんですよね~。


奥ゆかしい差別ですよ!


サスペンスが盛り上がってくると、黒人差別もエスカレート。


大人しい黒人と対照的に、カネ、性、虐待が大好ききという白人の醜さが浮き彫りになるという仕掛けで、演出効果がバッチリ。

新しいタイプの差別表現でした。


白人と黒人の男児は仲良し、という場面もニクいです。

あの子ども2人だけが、明るい未来を感じさせてくれて良かったです。


やっぱり子は宝ですな!


あの子たちが飼っている動物がヘビっていう場面では「このバカガキが!そんなもん捨てんかい!!」と思いましたけども。


ジュリアンが男児に作る食事が食パン!


食パンの1枚にはピーナッツバターを、別の1枚にはいちごジャムを塗って。


2枚を合わせて完成~って、簡単に済ませたわなアンタも!


みそ汁くらいに煮たら!!・・・とも思いましたけども。


あの食パンも、おなかがすいているときには美味しいのでしょう。


晩ゴハンがあのパンだと、ちょっと甘すぎるけども。


晩ゴハンのおかずにするなら、やっぱりサバ缶の方がいいよねぇ。



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「ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~」★★★ [映画日記]

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日本映画「タイヨウのうた」のハリウッド・リメイク作ですよ。


もういっぺん儲けるおつもりですよ、あの古い版権で!


紫外線を浴びると死にそうになる、という稀な病気の少女ケイティが主人公。

昼間はお外に出ることができないケイティ。


夜の女ですよ!


昼と夜の逆転生活を送るケイティ。

かわいそうな病状なのですが、白人が演じると、なんとなくバンパイアみたいな路線になるというか、半分ロマンチックなテイストになるもんですね~。


深刻な闘病場面はザックリと、若い恋愛テイストの旨みだけ多めに抽出。


急須のお茶みたいに、さわやかな旨み成分が出てましたフラボノイドだかだ知んないけども!


そんなフレッシュな作品ですけども。

まずは、病気の娘を男手1人で育てる父親がかわいそうでした。


気の毒で涙が出たわい。


一番共感できたのが、このお父ちゃん。

あのお父ちゃんには、いい再婚相手が見つかるといいな。


ステキな熟女が抱けますように!(←流れ星に願いを込めて)


ケイティ役のベラ・ソーンも、父親役のロブ・リグルも米国では人気者らしいですね、日本ではサッパリですが。


2人にお知らせしたい、日本でアンタら無名だと!(←余計なお世話)


そう言われてみれば、2人とも演技がこなれているし、好感度も出ていました。


ケイティと交際することになる美青年チャーリー役を演じているのは、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーですよ。


父の知名度を使って、ついに日本上陸してきたわいシュワッ子が!


こんなにじっくりとパトリックの顔を拝んだのは初めてなのですが、お父さんとお母さんの良いところだけ、うまいこと受け継いだわな。


見た目がキレイ。


遺伝子組み換え大成功!(←天然ものです)


演技力はイマイチなパトリック。

演技派よりもナチュラル系を目指したほうが良いと思う~。

例えるならエル・ファニングみたいな。


ヘタウマ系ですよ!(←エルにもパトリックにも失礼)


しかし優等生のフンイキは出ているパトリック。


お育ちが良いお坊ちゃまですからな、元々!


カネに困ったことなどない子ですからチキショーッ!!


ケイティとチャーリーは昼間をさけて、夜な夜なデート。


まるで毎日が盆踊りデートですよ!


中盤のデートでは、2人で下着姿になって海辺でチャプチャプ。


浜でチャプチャプ!


「気をつけないと流されんよ!」・・・と思いながら観てましたけども。


もしかしたら、あのデートでケイティはパトリックに抱かれたのかな?

抱いたのか、抱いてないのかよく分からん。

ハッキリしない。


フワッとしとる!


普通なら、男女とも下着姿にまでなったのなら、その後は下着も脱ぐわな「ついで」に!!


ティーンの甘酸っぱい恋物語は、こういうところがモヤモヤいたしますな~。


抱かれ大作「フィフティ・シェイズ」シリーズでも観て気持ちを中和したいところです。



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「モリーズ・ゲーム」★★★ [映画日記]

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主人公は、元モーグルのオリンピック代表選手モリー・ブルーム。


冬の女ですよ雪女!


そんなモリーが、選手引退後に始めたポーカールーム経営について描かれたお話。


バクチ物語ですよ!


「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」と同じく、アスリートの裏側を描いた実話。


運動界の闇ですよ!


トーニャとモリーの共通事項は親のシゴキ!!


モリーがスキーの練習中などで鬼父にドヤされる場面がオモローイ。


やっぱりスポーツ演技の見どころはシゴキだわな!・・・と思いました。


モリーは、トーニャと違って頭脳派。


運動も勉強もできる学級委員みたいなお方!


ポーカーゲームの経営も、男性客を手玉にとって、したたかにやってました。


モリーもポーカールームという素材も、当然のことながら胡散臭さがプンプン。


臭気がスゴイのですが、お父さんが済ませた後お便所みたいに!


今回の映画では、不思議なことに美談に仕上がっています。


うまいこと丸め込んでんの!


こんなヤクザな題材で、この後味の良さはスゴイです。

家族ドラマを取り入れて、見やすくしているところが上手いところなのでしょう。


監督・脚本はアーロン・ソーキンということで。


ソーキンさんですよ、ソーキンさん。


雑巾さんじゃありませんから!


脚本家としての腕前は確かなソーキンさん。

テンション高めのセリフ回しで、物語を一気に見せるのですが。


モリーの家族ネタを要所に配置。

それらの小ネタを、ラストで一気に収束させていく展開が流石でした。


突然、鬼父が優しいキャラになって出てきたのはビックリしましたけども。


さてはボケなすったか?!(←鬼父に失礼)


また、モリーがモーグルでの失敗を転機として、まるで数奇な運命に翻弄された感を出しているのも、お見事でした。

観終わった後は、何かスゴイ人生を見せつけられた気になるという。


錯覚ですよ!


なんとも良くできているというか、だまされたような気分になる脚本でした。


これはモリー・ブルーム本人は、ソーキンさんに感謝ですな~イメージアップになってるし。



監督としてのソーキンさんは、まあまあ普通。

事務所内やホテル室内での場面が、明らかなセット撮りに見えたのが残念~。


窓の外の風景が写真っぽくて、なんか安かった~。

ロケする余裕が無かったのかな。


モリー・ブルーム役はジェシカ・チャステインで、彼女の弁護士役がイドリス・エルバさんでした。


このツーショットは、ひと昔前ならロバ子デン様になるのかな。(←ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントン)


ロバ子とデン様で演じてみてもオモロイかもよ。


自然とバブル感が増しますしね、2人とも富豪なんで。



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「君の名前で僕を呼んで」続編も製作中〜!シャラメ君の次回作は「レディ・バード」だ! [映画写真日記]

いや〜、恋愛映画「君の名前で僕を呼んで」な〜。
 
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出来が良すぎました、イタリアのロケ地も「なんだこれ?!そこどこ?!」って言うくらい最高〜。
ロケ地巡礼の旅をしてみたくなりました。↓
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監督によると、今回の作品は「恋人までの距離」シリーズみたいな構成にしたいそうで、すでに続編の製作の進行中〜。
「恋人までの距離」って、現在はパート3までありますけども、そんなにたくさん作るのかな?
 
主人公を演じたのはティモシー・シャラメ君ですよ。
シャラメですよ、シャラメ。
ニャロメじゃありませんから〜!
 
シャラメ君が恋する相手役はアーミー・ハマー。
2人の普段着はこんな感じなんですね〜。↓
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こちらのお写真は、今年のアカデミー賞のレッドカーペット。
シャラメ君は小柄に見えますが、これで182センチあるという。
目の錯覚だわな!↓
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こちらのお写真は、2人のお戯れ。
じゃれ合いですよ!↓
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今回の作品でシャラメ君の個性が爆発。
100%ブレイクする子!
来日したときは、成田空港に女子1000人がお出迎えするね、間違いナーイ!!
 
シャラメ君が出演している待機作は、日本で2018年6月公開の「レディ・バード」ですよ。
こちらも楽しみですな〜。
 
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そんなシャラメ君は、「君の名前で僕を呼んで」に出る前は映画「インターステラー」でマシュー・マコノヒーの息子役などを演じていたようですけども。
その前はドラマ「ホームランド」シーズン2に出ていたという。
こちらが「ホームランド」劇中写真ですけども、確かにいたわな、こんな子が!↓
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「君の名前で僕を呼んで」では、シャラメ君のお父さん役を演じたマイケル・スタールバーグも良い味を出しておりましたけども。↓
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マイケル・スタールバーグについて、最近の出演作を挙げてみたらヒット作ばかり。
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」「シェイプ・オブ・ウォーター」「ドクター・ストレンジ」「メッセージ」など。
出演するたびに、姿をガラッと変えてくるから気付かない…。
カメレオン父ちゃんですよ!
こちらのお写真、上が「ドクター・ストレンジ」、下が「シェイプ・オブ・ウォーター」。↓
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アーミー・ハマーについては、もはや説明不要。
出演映画は数多く、しょっちゅう顔を見ている気がしますけども。
アーミー・ハマー出演作の中では、「君の名前で僕を呼んで」が一番、持ち味が出ていると思います。
現在31歳のアーミー・ハマー。
まだ31だったんですね!
こちらのお写真はインタビュー中のアーミー・ハマー。↓
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実際のアーミー・ハマーは、きっと楽しい普通のアメリカンだと思う〜。↓
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こちらのお写真は、アーミー・ハマーの代表作で、ジュリア・ロバーツ共演の「白雪姫と鏡の女王」ですよ。↓
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「君の名前で僕を呼んで」でアーミー・ハマーを知ったお客さんは、「白雪姫と鏡の女王」を観たらギャップにビックリするでしょうな。↓
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こちらのお写真は、今年のゴールデン・グローブ賞、受賞式会場。
お寿司か何かを召し上がるアーミー・ハマーと、カイル・マクラクラン先輩、クリスチャン・スレーター先輩です。
楽しそうですな〜。↓

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